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史上最も熱い新人王争い。過去の新人王&新人特別賞を振り返り激戦の行方を占う【プロ野球新人王2021】

2021/12/14

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大激戦の1998年~

●1998年
セ・リーグ
◎川上憲伸(中日) 1年目
26試合(161回1/3)、14勝6敗、4完投3完封、124奪三振、防御率2.57
○小林幹英(広島) 1年目
54試合(81回2/3)、9勝6敗18S、105奪三振、防御率2.87
○高橋由伸(巨人) 1年目
126試合、打率.300(466打数140安打)、19本塁打、75打点、3盗塁、OPS.852
○坪井智哉(阪神) 1年目
123試合、打率.327(413打数135安打)、2本塁打、21打点、7盗塁、OPS.797

●1999年
パ・リーグ
◎松坂大輔(西武) 1年目
25試合(180回)、16勝5敗、6完投2完封、151奪三振、防御率2.60
○川越英隆(オリックス) 1年目
26試合(177回)、11勝8敗、8完投2完封、134奪三振、防御率2.85
 

●2007年
パ・リーグ
◎田中将大(楽天) 1年目
28試合(186回1/3)、11勝7敗、4完投1完封、196奪三振、防御率3.82
○岸孝之(西武) 1年目
24試合(156回1/3)、11勝7敗、2完投2完封、142奪三振、防御率3.40
 

●2008年
セ・リーグ
◎山口鉄也(巨人) 3年目
67試合(73回2/3)、11勝2敗2S、23H、69奪三振、防御率2.32
○坂本勇人(巨人) 2年目
144試合、打率.257(521打数134安打)、8本塁打、43打点、10盗塁、OPS.650
 

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