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最新記事一覧

侍ジャパン、4番抜擢の吉田正が先制満塁弾! 巨人・吉川尚も初回から攻守に躍動

2019/03/10

「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019」第2戦が10日、京セラドーム大阪で行われ、メキシコ代表と対戦している野球日本代表「侍ジャパン」が初回に吉田正尚外野手の満塁本塁打などで5点を先制した。    前日に8安打を放ちながら2得点に終わりメキシコ代表に2-4で敗れた侍ジャパン。第2戦で雪辱を期したいところだ。    後攻の侍ジャパンは初回、先発の原樹理投手が前日4安打を放ったジョーイ・メネセス外野手を中飛に打ち取るなど無失点の立ち上がりを見せる。    そして攻撃では、メキシコ代表の先発マヌエル・バレダ投手から先頭の吉川が中前安打で出塁すると、すかさず2球目に盗塁 ... 続きを見る


マエケン、3回4Kパーフェクト!圧巻の投球で躍動「前回の登板から修正できた」

2019/03/10

   ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手は9日(日本時間10日)、シアトル・マリナーズとのオープン戦に先発登板。3回を投げて、無失点4奪三振の好投で勝利投手となった。    前田は初回からエンジン全開。先頭のディー・ゴードン内野手から三振を奪うと、続くミッチ・ハニガー外野手を遊ゴロ、エドウィン・エンカーナシオン内野手を三振に切る完璧な立ち上がりをみせた。その後も一人の出塁を許さず、毎回奪三振のパーフェクトピッチングで順調な仕上がりぶりをみせた。    チームは初回にエンリケ・ヘルナンデス外野手が相手先発エリック・スワンソン投手から先頭打者本塁打を放って先制する ... 続きを見る


侍ジャパン、巨人吉川&阪神大山がスタメン抜擢 前日の雪辱期すメキシコ戦第2戦

2019/03/10

「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019」第2戦(10日、京セラドーム大阪)のスターティングメンバ―が発表された。野球日本代表「侍ジャパン」は、吉川尚輝内野手や大山悠輔内野手などを起用するなど第1戦から大きく変えている。    前日の第1戦を逆転負けで落とした世界ランキング1位の侍ジャパン。同ランク6位のメキシコ代表とは同じ8安打ながら、好機での凡打や走塁ミスなどで明暗が分かれた。この日は、投手力も含めた課題を修正していきたいところだ。    第2戦の先発マウンドは東京ヤクルトスワローズのプロ4年目、原樹理投手が務める。そして打線は4番に吉田正尚外野手が入り、前日3安打の上 ... 続きを見る


侍ジャパン、最後は走塁ミス…第1戦逆転負け メキシコ代表はメネセスが3二塁打含む4安打

2019/03/09

上林が3安打、初選出の19歳村上も1安打 「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019」第1戦が9日、京セラドーム大阪で行われ、メキシコ代表と対戦している野球日本代表「侍ジャパン」が2-4で逆転負けを喫した。    侍ジャパンは吉田正尚外野手と甲斐拓也捕手のタイムリー安打で5回までに2-0とリードしていたが、6回に3番手の高橋礼投手がルイス・フアレス内野手に右前タイムリー安打を浴びて1点を返される。    そして続く7回は4番手の松永昂大投手が1死一塁からアリ・ソリス捕手に同点タイムリー二塁打を打たれると、なおも続くピンチでクリス・ロバーソン外野手にも左翼線へタイムリー二塁打を ... 続きを見る


メキシコ代表が反撃!メネセスの3安打目から連打 侍ジャパンは3番手の高橋礼が失点

2019/03/09

「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019」第1戦が9日、京セラドーム大阪で行われ、メキシコ代表と対戦している野球日本代表「侍ジャパン」は2点リードの6回にタイムリー安打を浴びて1点を返された。    侍ジャパンは初回、5番・吉田正尚外野手のタイムリー安打で1点を先制すると、1点リードのまま迎えた4回に甲斐拓也捕手がタイムリー安打を放って1点を追加し2-0とした。    6回は1死から「7番・三塁」で先発起用された19歳の村上宗隆内野手が代表初安打となる中前安打。しかし、後続が併殺に倒れて得点に繋げることはできなかった。    投げては先発の今永昇太投手が初回の3者 ... 続きを見る


侍ジャパン、守りの要・甲斐がバットで魅せた! 巧く右前へ運び待望の追加点挙げる

2019/03/09

「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019」第1戦が9日、京セラドーム大阪で行われ、メキシコ代表と対戦している野球日本代表「侍ジャパン」が、4回に待望の追加点を挙げて2-0とリードを広げた。    侍ジャパンは初回、5番・吉田正尚外野手のタイムリー安打で1点を先制すると、先発登板の今永昇太投手も3者連続三振と完璧な立ち上がりを見せる。2回は両チームとも無得点。続く3回は2死二塁のチャンスで4番の岡本和真内野手に回ってきたが、空振り三振に倒れ追加点とはならなかった。    投げては今永が2回無失点とすると、3回からマウンドに登った山岡泰輔投手が引き続きメキシコ打線に隙を見せず、 ... 続きを見る


侍ジャパン、初選出の5番吉田が初回に先制タイムリー! 好機で併殺打も流れ途絶えず

2019/03/09

「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019」第1戦が9日、京セラドーム大阪で行われ、メキシコ代表を相手に野球日本代表「侍ジャパン」が初回に吉田正尚外野手のタイムリー安打で1点を先制した。    侍ジャパンは4番に22歳の岡本和真内野手、7番に19歳の村上宗隆内野手を起用するなど期待の若手選手を多くスタメンに置き抜擢し、「世界野球プレミア12」「東京五輪」へ向けた前哨戦・メキシコ戦を迎えた。    初回、メキシコ代表の先発ルイス・メンドーサ投手に対して、侍ジャパンは先頭の上林誠知外野手、西川遥輝外野手が出塁していきなり無死一、二塁のチャンスを迎える。    しかし3番 ... 続きを見る


侍ジャパン、4番岡本&7番村上で19年初陣へ! メキシコ戦第1戦のスタメン発表

2019/03/09

先発マウンドは今永!SB甲斐とバッテリー 「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019」第1戦(9日、京セラドーム大阪)のスターティングメンバ―が発表された。野球日本代表「侍ジャパン」は、4番に岡本和真内野手(巨人)を据え、2年目19歳の村上宗隆内野手(ヤクルト)も名を連ねて初陣に臨む。    今年11月に開催する「世界野球プレミア12」、そして来年の「東京五輪」へ向けた前哨戦となる「侍ジャパンシリーズ」。世界ランキング1位の日本代表の侍ジャパンは、同6位のメキシコ代表と2日間にわたって対戦する。    第1戦、侍ジャパンは4番に岡本和真内野手を「4番・一塁」、ヤクルトの2年目 ... 続きを見る


平野佳寿、OP戦で1回無失点の好投! 四球与えるも併殺奪う危なげない内容でアピール

2019/03/09

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスは8日(日本時間9日)、オープン戦でミルウォーキー・ブリュワーズと対戦。平野佳寿投手が登板し、1回を投げて1四球、無安打無失点に抑える好投を見せた。ダイヤモンドバックスは3-6で敗れた。    ダイヤモンドバックスは初回に2点、4回に1点を失って3点を追う展開。その後2-4となり、6回裏のマウンドに平野が上がった。    この回の先頭打者はロサンゼルス・ドジャースからフリーエージェント(FA)移籍したヤズマニ・グランダル捕手。ここは粘られて四球を与えるが、続くマイク・ムスタカス内野手を左飛に抑えて1死を奪った。さらに、エリック・テームズ内野手 ... 続きを見る


イチロー、2打数無安打で12打席連続安打なし 右翼守備でフライ見失うシーンも

2019/03/09

 シアトル・マリナーズは8日(日本時間9日)、オープン戦でシカゴ・カブスと対戦。イチロー外野手が9番・ライトで出場し、2打数無安打だった。マリナーズは投手陣が踏ん張れず、3-9で敗戦した。    初回無死一、二塁、ライトを守るイチローのもとに外野フライが飛ぶ。レフトからライトへの強風、そして不十分な照明設備の影響からか、一歩目を前にスタートしたイチローは打球を見失い、頭上を越される安打とされてしまう。このプレーも絡み、マリナーズは初回から2点を失う立ち上がりとなった。    2-3と1点ビハインドの3回の先頭打者として打席に入ったイチロー。相手先発の初球を捉え、二遊間へのゴ ... 続きを見る


田中将大、OP戦先発で4回途中2失点 初回先頭から4者連続三振など好調アピール!

2019/03/09

 ニューヨーク・ヤンキースは8日(日本時間9日)、オープン戦でデトロイト・タイガースと対戦。田中将大投手が先発登板し、4回途中2失点(自責点2)の内容で降板した。ヤンキースは8回表、タイガースに逆転を許し、5-6で敗戦となった。田中に勝ち負けはつかなかった。    圧巻だったのは立ち上がり。初回先頭のダズ・キャメロン外野手は見逃し三振、2番ニコ・グッドラム内野手を空振り三振、3番ジェイマー・キャンデラリオ内野手も空振り三振に仕留め、最高の滑り出しを見せた。    2点の援護をもらった田中の2回は先頭を空振り三振。これで回をまたいで4者連続とした。その後は四球と安打で1死一、 ... 続きを見る


「35ホーマー、MVP、そして優勝」アストロズの若き主砲が描く今季のシナリオ

2019/03/09

2015年のアメリカンリーグ新人王も昨季はケガに泣く    2シーズンぶりのMLB王者を目指すヒューストン・アストロズ。ケガもあり不本意な昨シーズンを送ったカルロス・コレア内野手が、自身とチームの目標を高らかに語っている。現地8日(日本時間同8日)、コレアの母国プエルトリコ紙『エル・ヌエボ・ディア』が同選手へのインタビューを試みている。    MLB連覇を目指して挑んだ昨シーズン、アストロズはアメリカンリーグ王者の座、そしてMLB王者の座をボストン・レッドソックスに譲ることとなった。そしてコレア自身も、背中の不調により故障者リストに入るなど、出場110試合にとどまり、打率. ... 続きを見る


レッドソックス・ペドロイア、約10カ月ぶり復帰戦で安打「本当に楽しかった」

2019/03/08

 ボストン・レッドソックスのダスティン・ペドロイア内野手が7日(日本時間8日)のオープン戦で約10カ月ぶりとなる実戦復帰を果たした。米メディア『Fox Sports』が同日、伝えている。    昨季は世界一に輝いたレッドソックス。今季も強力な布陣で挑むことになるが、そこに頼もしいベテランが復帰した。    2006年にレッドソックスでメジャーデビューして以降、気迫あるプレーで二塁を守り続けてきたペドロイア。昨季は左膝の故障と手術で、自己最少の3試合の出場に終わっていた。しかし、リハビリと調整を重ね、3月に入りアレックス・コーラ監督にプレーできることをメールでアピール。7日( ... 続きを見る


ロッテ・藤原&中日・根尾のコラボグッズ登場 大阪桐蔭出身ゴールデンルーキーが夢の共演

2019/03/08

 千葉ロッテマリーンズは8日、あす9日の中日ドラゴンズとのオープン戦(ZOZOマリンスタジアム、13時開始)より、藤原恭大外野手と中日・根尾昂内野手のコラボグッズを発売すると発表した。マリーンズストアでの店頭販売およびオンラインストアでは、同商品の受注販売を行う。    大阪桐蔭高時代、ともに甲子園を沸かせた藤原と根尾。ドラ1野手コンビのコラボグッズには、Tシャツ(3500円、税込)やフェイスタオル(1900円、税込)などの全5種類が用意された。    グッズ担当者は、「ドラゴンズさんのご理解をいただき、夢のコラボグッズを販売することになりました。大阪桐蔭高校時代に甲子園で ... 続きを見る


キンブレルを獲得すべきはドジャース? MLB公式がジャンセンの負担減を提案

2019/03/08

 今オフフリーエージェント(FA)となり、未だに所属先が決まっていないクレイグ・キンブレル投手について、公式サイト『MLB.com』は7日(日本時間8日)、特集記事を発表。ロサンゼルス・ドジャースが獲得に乗り出すべきと提案している。    キンブレルは現役最強クローザーの呼び声高い右腕投手で、昨年はボストン・レッドソックスの世界一に大きく貢献した。FAとなった今オフは、長期・高額の契約を求めて交渉中だが、年齢や勤続疲労、高年俸のリスク等から、折り合う球団が現れていないのが現状だ。    ワシントン・ナショナルズ、古巣アトランタ・ブレーブスらが残る獲得候補として挙げられる中、 ... 続きを見る


ヤンキースの一塁手はどちらに? ボイトとバードの競争激化、OP戦はともに猛打炸裂

2019/03/08

昨季成績はボイトに軍配も…バード大ブレイクはあるか  ニューヨーク・ヤンキースのルーク・ボイト内野手とグレッグ・バード内野手の定位置争いが激しさを増している。米メディア『Daily News』が7日(日本時間8日)、特集記事を発表した。    昨季は大ブレイクを果たしたボイトと不振や故障に苦しんだバード。対照的なシーズンを送った2人だが、オープン戦では一塁手の定位置をかけてし烈な競争を繰り広げている。    ボイトは、オープン戦5試合で打率.286、2本塁打、5打点、OPS(出塁率+長打率)1.126と昨季に続いて好調。一方のバードも8試合で打率.389、1本塁打、3打点で ... 続きを見る


エンゼルス、プホルスはDHか一塁か 新加入ボーアと大谷翔平が与える影響は大

2019/03/08

   ロサンゼルス・エンゼルスは今季、“二刀流”大谷翔平投手が打者専念であることや、一塁手ジャスティン・ボーアの加入により、アルバート・プホルス内野手の起用法が注目を集めている。『MLB.com』が7日(日本時間8日)、報じた。    プホルスは昨季通算3000安打を達成した、今季39歳シーズンを迎える大ベテラン。2014年以降、指名打者(DH)としての出場が増え、守備機会は減少傾向にあったが、大谷の加入によって昨季は一塁手として70試合に出場した。シーズンを通しては117試合に出場して、打率.245、19本塁打、64打点の成績だった    同記事内では、早くても ... 続きを見る


カブス・田澤純一、また1回無失点! 開幕メジャーに向け好投続ける

2019/03/08

 シカゴ・カブスは7日(日本時間8日)、コロラド・ロッキーズとオープン戦で対戦。カブスの田澤純一投手が7回に登板し、1回を無安打無失点に抑えて好リリーフを見せた。マイナーからの這い上がりをかけて奮闘が続いている。    試合は序盤から点の取り合い。先制したカブスに対し、3回にロッキーズが同点に追い付くと、4回には勢いそのままに勝ち越し。さらに6回、3点を追加し、カブスは3-7と追う展開となった。    この場面で7回のカブスのマウンドに上がったのは田澤。先頭のマイク・タッチマン外野手をピッチャーライナーに抑えると、続くライメル・タピア外野手はピッチャーゴロ。サム・ヒラルド外 ... 続きを見る


大谷翔平が投手のリハビリ再開間近、エ軍監督「すぐにでも」課題はスケジュールの組み方か

2019/03/08

5月復帰目指すも…打撃とリハビリの過密日程  右肘靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)からリハビリを続けるロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が、投手としてのリハビリを間もなく開始する予定であることが分かった。米メディア『Los Angeles Times』が7日(日本時間8日)、伝えている。    リハビリは順調で、2月下旬にはティー打撃を行えるまでになった大谷。打者としてプレーする今季に向けた練習を続ける中、さらなる朗報が舞い込んできた。    同メディアによると、エンゼルスのブラッド・オースマス監督は大谷について「すぐにでも投手としてのリハビリが始まるだろう」とコ ... 続きを見る


イチローは2打数無安打1四球 代走送られ途中交代

2019/03/08

 シアトル・マリナーズは7日(日本時間8日)、シンシナティ・レッズとオープン戦で対決。イチロー外野手が6番・レフトで先発出場し、2打数無安打1四球だった。試合はマリナーズがリードして終盤に入っている。    マリナーズは打線がつながり、初回から2点を先制。イチローは2死一塁で第1打席を迎えた。初球は外角の速球を見逃してストライク、2球目は選んでボールとすると、3球目を叩き、打球はセンターに抜けようかという当たり。しかし、これをセカンドのスクーター・ジェネット内野手がうまくさばき、一塁走者が二塁でアウトとなって初回を終えた。    マリナーズは3回表に勝ち越しに成功。4-2と ... 続きを見る


牧田和久、今季OP戦初登板も3ラン被弾 2四死球1暴投と制球乱す

2019/03/08

   サンディエゴ・パドレスとマイナー契約を結んでいる牧田和久投手が7日(日本時間8日)、アリゾナ州ピオリアで行われたテキサス・レンジャーズ戦でオープン戦初登板。2/3回を投げ、2四死球3失点結果を残せなかった。    牧田は、7回に5番手として登板。先頭打者のザック・グラニット外野手を遊ゴロに打ち取り幸先の良いスタートを切った。しかし、後続を四死球と暴投で、2死二、三塁のピンチを招くと、6番ハンター・ペンス外野手にはフルカウントからの6球目をレフトスタンドへ運ばれた。    今季初登板となったこの試合は、2/3回を投げて、打者5人、被安打1、四死球2、暴投1、失 ... 続きを見る


菊池雄星、3度目のオープン戦で4回2失点 序盤苦しむも修正で上々の内容!

2019/03/08

 シアトル・マリナーズは7日(日本時間8日)、シンシナティ・レッズとオープン戦で対決。マリナーズは菊池雄星投手が先発登板し、4回5安打2失点(自責点2)の内容で降板した。試合はその後、マリナーズがリードして中盤に入っている。    菊池は初回、右前安打、四球でピンチを迎えるが、マット・ケンプ外野手からは空振り三振。続くヤシエル・プイーグ外野手にはピッチャー返しの不運な内野安打で満塁とされた。さらに、5番・セカンドのスクーター・ジェネット内野手にレフトへの犠牲フライを許して失点。後続は断ち、初回を1失点で終えた。    続く2回の先頭はデレク・ディートリック外野手。2球目が甘 ... 続きを見る


最高のキャッチャーはポージー! 公式サイトが直近10年間でランキング、上位は接戦繰り広げる

2019/03/07

3位には日本人投手を支えた名捕手  2010年から2018年までに活躍した捕手がランキングされ、サンフランシスコ・ジャイアンツのバスター・ポージー捕手が1位に輝いた。米公式サイト『MLB.com』が6日(日本時間7日)、伝えている。    同サイトでは「10年間で最も優れた10人の捕手」と銘打ち、2010年代最後のシーズンとなる今季を前に、2010年から昨季までの期間内で優秀な捕手をランキングしている。    輝かしい1位に選出されたのはジャイアンツのポージー。トップになった理由としては、対象となった捕手の中では唯一通算打率が3割を超えていること、ナショナル・リーグMVP( ... 続きを見る


元本塁打王デービス、左臀部痛でスタメン外れる 昨季は規定最低打率、OP戦不振で復活に黄信号

2019/03/07

 昨季の大不振から復活を目指すボルティモア・オリオールズのクリス・デービス内野手が左臀部を痛め、タンパベイ・レイズとのオープン戦でラインアップから外れた。米メディア『BALTINORE BASEBALL.com』が6日(日本時間7日)、伝えた。    2013年に53本塁打、2015年に47本塁打を放って2度の最多本塁打に輝いた実績を持つデービスだが、昨季は128試合で打率.168、16本塁打、49打点と絶不調。特に打率は、規定打数に到達した打者の中で歴代最低の数字だった。    デービスは、2016年にオリオールズと7年1億6100万ドル(約180億円)の契約を結んでおり ... 続きを見る


「謝る必要はない」不良債権化が囁かれる元三冠王、自身の巨額契約への批判に反論

2019/03/07

今季は8年2億4800万ドルという巨額契約の4年目    ブライス・ハーパー外野手(フィラデルフィア・フィリーズ)、マニー・マチャド内野手(サンディエゴ・パドレス)のMLB史上に残る巨額契約に沸くアメリカ球界。そうした一方で、巨額契約を結びながら期待通りの成績を残せていないと、デトロイト・タイガースのミゲル・カブレラ内野手に批判の声があがっている。5日(日本時間6日)、米国紙『USAトゥデイ』はこのような批判に対する、カブレラの声を報じている。    カブレラは2012年に三冠王に輝き、翌2013年も首位打者を獲得するなど、まさに絶頂期とも言えた2014年のシーズン途中に2 ... 続きを見る


ロイヤルズ、正捕手ペレスがTJ手術で今季全休 大谷翔平の手術を執刀した医師が決定

2019/03/06

GMは頭抱える「彼は問題を抱えたことはなかった」  カンザスシティ・ロイヤルズの好守の要であるサルバドール・ペレス捕手が、右肘側副靭帯再建手術(トミー・ジョン手術)を受けることが決まった。これにより、2019年シーズンは全休することになる。米スポーツ専門サイト『ESPN』が5日(日本時間6日)、伝えた。    今年1月のMRI検査で右肘靭帯の張りが認められていたペレスは、1日(同2日)に右肘手術を受ける可能性が伝えられており、この時点では球団から正式な発表がされていなかった。    しかし同サイトによれば、この日ロサンゼルス・ドジャースのチームドクターを務めるニール・エラト ... 続きを見る


ハーパーが親友トラウトをフィリーズに勧誘 13年契約を結んだスターが誓う“常勝軍団”への思い

2019/03/06

ともに2012年に新人王、7年前から連絡取り合う仲  フィラデルフィア・フィリーズに入団したブライス・ハーパー外野手が、契約延長しなければ2020年のオフにフリーエージェント(FA)になるロサンゼルス・エンゼルスのマイク・トラウト外野手と連絡を取り、フィリーズ入りを促したことが分かった。米公式サイト『MLB.com』が5日(日本時間6日)、伝えている。    ハーパーは2日(同3日)にフィリーズと13年総額3億3000万ドル(約368億円)で正式契約。米プロスポーツ史上最も大きな契約を結び、オフのFA市場を最も賑わせた。そのハーパーをも上回る契約を結ぶであろうとされているのが、エンゼ ... 続きを見る


イチロー不振も出場機会は減らない? 外野陣が故障、打率V字回復の2016年もOP戦は低迷

2019/03/06

 シアトル・マリナーズの外野陣が故障に悩まされている。マイナー契約で招待選手としてキャンプに参加しているイチロー外野手は、しばらく出場機会を得ることになりそうだ。米公式サイト『MLB.com』が5日(日本時間6日)、報じている。    右肘痛のため、別メニュー調整していた正中堅手のマレックス・スミス外野手が5日(同6日)、打撃練習を開始した。だが、スコット・サービス監督は、スミスの試合出場に「6、7日を要する」としており、3月14日に日本へ発つスケジュールをみても、日本開幕戦での出場は難しそうだ。    日本では、スミスの代役として、正右翼手のミッチ・ハニガー外野手が中堅起 ... 続きを見る


レッドソックス、長期離脱のペドロイアが遂に復帰へ 膝手術から回復「今すぐプレーできる状態」

2019/03/06

医療チームによる全てのテストで合格  戦列から長期離脱していたボストン・レッドソックスのダスティン・ペドロイア内野手が、7日(日本時間8日)のミネソタ・ツインズとのオープン戦に出場することになった。米スポーツ専門サイト『ESPN』が6日(同7日)、伝えている。    レッドソックスの正二塁手として長く活躍してきたペドロイアは、2017年10月に左膝手術を受け、リハビリを経て昨季は5月に3試合出場。その後再び故障者リスト(DL)に入り復帰へ向けて調整を続けていた。    同サイトによると、レッドソックスのアレックス・コーラ監督はペドロイア本人から「今すぐプレーできる状態にある ... 続きを見る


ハーパー、マチャドは圏外!? MLB、2019年高額年俸ランキングTOP10は?

2019/03/06

 今オフ、フリーエージェント(FA)市場最大の目玉だったブライス・ハーパー外野手やマニー・マチャド内野手が総額3億ドル超えの超大型契約を結んだ。だが、毎シーズン同じ額を支払われるわけではなく、今年の年俸に限ると両選手を上回る金額を手にしている選手たちがいる。今回は、米公式サイト『MLB.com』が3日に報じた、2019年の高額年俸上位10選手を紹介する。 【次ページ】第10位... 続きを見る


ヤンキース、田中将大に開幕投手の可能性浮上 昨季19勝右腕が故障…FAから先発補強も

2019/03/06

セベリーノが右肩炎症を発症、回復に少なくとも2週間  ニューヨーク・ヤンキースのエース右腕ルイス・セベリーノ投手が右肩の炎症を発症したことで、今季開幕投手を務めることがほぼ絶望的となった。これにより、田中将大投手に大役の可能性が浮上している。米公式サイト『MLB.com』が5日(日本時間6日)に伝えた。    セベリーノは昨季に自己最多となる19勝8敗、防御率3.39の成績を残しエースとしてチームを引っ張る活躍を見せたが、この日右肩炎症が判明。回復までに少なくとも2週間を要することになり、既に発表されていた28日(同29日)のシーズン開幕戦の登板に間に合わない可能性が出てきた。 &n ... 続きを見る


西武、5・5の楽天戦で小学生以下にキッズヘルメットを配布 山川のサイン入り

2019/03/05

 埼玉西武ライオンズは5日、5月5日の対東北楽天ゴールデンイーグルス戦で、小学生以下の来場者にオリジナルキッズヘルメットを配布すると発表した。配布するヘルメットは、山川穂高内野手のサイン(プリント)入り。    西武は、5月1日から6日の6試合で「ゴールデンウィークファミリーフェスタ」と称して、イベントを実施。キッズヘルメットのほかにも5月2日の対北海道日本ハムファイターズ戦で「ユニフォーム型保冷バッグ」の配布を予定している。    山川は「手に入れたらぜひ頭にかぶって僕になりきってください。いつの日か、ライオンズのチームメイトとして一緒にホームラン競争ができるのを楽しみに ... 続きを見る


「30代だから」「剛速球投手が欲しい」未契約の15年CY賞左腕の前に立つ大きすぎる壁

2019/03/05

シーズンオフ後半は状況一変…各球団が費用抑える傾向に  ヒューストン・アストロズからフリーエージェント(FA)となって、未だ所属先が決まらない通算76勝のダラス・カイケル投手。2015年のサイ・ヤング賞を獲得した左腕の契約が何故これほどまで長引いているのか、米公式サイト『MLB.com』が4日(日本時間5日)に見解を示している。    カイケルは昨季12勝11敗、防御率3.74の成績だったが、2015年には20勝8敗、防御率2.48という抜群の安定感を見せて自身初となるサイ・ヤング賞を獲得した。現在31歳でこれからさらなる飛躍が期待されるところだが、3月上旬になっても未だに今季の所属 ... 続きを見る


30発&49盗塁の新人王トラウトは2位! MLB公式が「最高の2年目を過ごした選手」を紹介

2019/03/05

  ■トップ13で現役選手は5人!ブライアント、キンブレルも    ルーキーイヤーを華々しく飾るのさえ困難であるが、2年目にそれ以上の成績を残すことはさらに困難なことだろう。今シーズンは昨季、新人王を獲得したロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手、アトランタ・ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.外野手を筆頭に、これからのメジャーを背負う数多くの有望株が期待の2年目を迎える。    米公式サイト『MLB.com』は4日(日本時間5日)、「歴代最高の2年目シーズンTOP13」と称して、1年目に加えて2年目シーズンも偉大な成績を残した13人の歴代スター選手をピックアッ ... 続きを見る


“メジャー屈指の選球眼”レッズ主砲の期待は低かった? 入団時の評価が判明「プロの球には…」

2019/03/05

2002年に全体44位指名が…プホルスと三冠王争うほどに成長  シンシナティ・レッズのジョーイ・ボットー内野手がプロ入りする際の元スカウトなどによる評価が明らかになった。米メディア『The Score』が4日(日本時間5日)、伝えている。    並外れた選球眼を武器に活躍するボットーは、これまで12年間の通算出塁率.427がメジャー歴代10位にランクインするなど強打者の1人として名を馳せている。しかしプロ入り当時の評価はあまり高くなかったようだ。    同メディアによると、2002年にレッズがボットーをドラフト2巡目(全体44位)で指名した際のスカウティングレポートで、ある ... 続きを見る


メッツ、通算162勝のOBライター氏を招へい 投手の精神面サポート「将来に良い影響を」

2019/03/05

バンワグネンGM「アルの試合への情熱は伝染する」  かつてニューヨーク・メッツなどで活躍し通算162勝を挙げたアル・ライター氏が、メッツのオペレーション・アドバイザーとして招聘された。米スポーツ専門サイト『ESPN』が4日(日本時間5日)、伝えている。    現在53歳のライター氏は、1987年にニューヨーク・ヤンキースでデビュー。その後、トロント・ブルージェイズ、フロリダ・マーリンズ(現マイアミ・マーリンズ)を経て1998年からメッツの一員となった。メッツでは移籍1年目にキャリア最多となる17勝をマークするなど2004までの7年間で計95勝65敗、防御率3.42を記録。1995年か ... 続きを見る


メッツ・ロザリオが死球で故障 内野レギュラー候補4人が離脱、今オフ補強が早くも誤算か

2019/03/05

明るい話題は新加入カノーの好調  ニューヨーク・メッツのアーメッド・ロザリオ内野手が、ボストン・レッドソックスとのオープン戦で左手に死球を受け、そのまま試合から退いた。メッツは、内野手陣の故障者が続出しており、早くも誤算が生じている。米公式サイト『MLB.com』が4日(日本時間5日)、伝えた。    23歳のロザリオは、レギュラー候補の一人で、昨季は正遊撃手として154試合に出場。打率.256、9本塁打、51打点、24盗塁の成績を残した。今オープン戦では、13打数6安打、1本塁打、3打点、打率.462と好調ぶりをアピールしていた。同サイトは、患部の腫れが弱まればすぐにでも試合に出場 ... 続きを見る


パドレス、マチャドが移籍後初安打&得点を記録 “3億ドル男”が挨拶代わりの二塁打

2019/03/05

   サンディエゴ・パドレスは4日(日本時間5日)、クリーブランド・インディアンスとのオープン戦に8-0で勝利。先月10年総額3億ドル(約330億円)の超大型契約で移籍したマニー・マチャド内野手は4回の第2打席に二塁打を放ち、パドレスでの移籍後初安打と初得点を記録した。    マチャドは「3番・三塁」で先発出場。4回先頭で迎えた第2打席、日米野球でも来日した2番手ダン・オテロ投手から右中間を破る二塁打で出塁。その後、2死三塁となるとフランチー・コルデロ外野手にタイムリー二塁打が飛び出し、マチャドが生還した。昨年まではグレープフルーツリーグ(フロリダ州)所属のオリオールズでス ... 続きを見る


ハーパーがレブロン超え!フィリーズは早くもホクホク 新ユニ売り上げが史上最高記録を更新

2019/03/05

超大型契約で賛否両論ある中、早くもビジネス面で大きな効果  フィラデルフィア・フィリーズに移籍したブライス・ハーパー外野手の新天地でのユニフォームが、発売から最初の24時間、48時間でともに米プロスポーツ史上最高の売り上げとなったことが分かった。現地複数のメディアが4日(日本時間5日)、報じている。    ワシントン・ナショナルズからフリーエージェント(FA)となり、FA市場の最大の目玉として全米を賑わせたハーパー。市場の停滞によりスプリングトレーニング(春季キャンプ)中盤になっても所属先が決まらなかったが、2日(同3日)にフィリーズと13年総額3億3000万ドル(約368億円)とい ... 続きを見る


ドジャース、カーショウが9年連続開幕投手を回避か 左肩炎症から投球再開も指揮官は慎重

2019/03/05

   ロサンゼルス・ドジャースの絶対的エース左腕クレイトン・カーショウ投手が9年連続となる開幕投手となる登板を回避する可能性があることをデーブ・ロバーツ監督が示唆した。4日(日本時間5日)、米公式サイト『MLB.com』が報じている。    カーショウは2008年にドジャースでメジャーデビュー。球界を代表する左腕で、切れ味抜群のカーブと直球のコンビネーションを軸に、高い奪三振率を誇る。4年目の2011年には21勝を挙げ、メジャー11年間で3度サイ・ヤング賞を受賞、そして2014年にはシーズンMVPにも輝いた。    昨年は腰痛に加え、左上腕二頭筋の腱炎などにより、 ... 続きを見る


ダルビッシュ有、ローテ2番手が有力 カブス監督がレスターを開幕投手に指名

2019/03/05

開幕投手経験者多数の盤石ローテで世界一へ  シカゴ・カブスのジョー・マドン監督が、2019シーズン開幕投手にジョン・レスター投手を起用すると表明した。オープン戦好調のダルビッシュ有投手は2番手の有力候補となりそうだ。米メディア『CHICAGO SUN TIMES』が4日(日本時間5日)、伝えている。    自身8度目(カブスでは3年連続)の開幕投手となるレスターは、2006年にボストン・レッドソックスでメジャーデビュー。同年に患った血液がんを乗り越え、リーグを代表する投手へと成長した。切れ味鋭いカットボールを武器に長年活躍しており、昨季は32試合に先発し、18勝6敗、防御率3.32の ... 続きを見る


「連覇間違いなし」レッドソックス、レジェンドOBが強さに太鼓判

2019/03/05

   ボストン・レッドソックスが誇るレジェンド、”ビッグ・パピ”の愛称で知られているデビッド・オルティス氏が、古巣のMLB連覇に太鼓判を押している。現地3日(日本時間4日)、公式サイト『MLB.com』のスペイン語圏向けサイト『ラス・マジョーレス.com』が報じている。    先週金曜日にレッドソックスがキャンプを行っているフロリダ入りしたオルティス氏は、そこで目にした後輩たちの動きぶりに満足感を示した。「正直に言って、このチームは頭からつま先まで本当に輝いている。クラブハウスへ足を踏み入れれば、いい波動を感じるんだ。長い間ここにいたのだから、この感覚を説明できるのは私に他 ... 続きを見る


日本ハム・清宮、右手ゆうこう骨骨折 侍メキシコ戦は絶望的、2年目の飛躍に暗雲

2019/03/04

 北海道日本ハムファイターズは4日、清宮幸太郎内野手が精密検査の結果、右手ゆうこう骨の骨折と診断されたと発表した。    清宮は、3日に行われた横浜DeNAベイスターズとのオープン戦に出場。9回の第4打席でスイングした際に違和感を訴え途中交代した。ここまで、オープン戦3試合に出場し、10打数3安打、1本塁打、2打点、1四球と結果を残していた。    また、侍ジャパントップチームに初選出されていた「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019」(3月9、10日、京セラドーム)での出場は絶望的。稲葉篤紀監督の前で好調をアピールしていただけに、悔しさが残る。... 続きを見る


田澤、メジャー昇格に向けOP戦でナイスピッチング! 1回無安打無失点、2奪三振と結果残す

2019/03/04

 シカゴ・カブスは3日(日本時間4日)、シカゴ・ホワイトソックスとオープン戦で対決し、13-4で勝利。先発のダルビッシュ有投手の好投に続き、6回には田澤純一投手が登板して1回を無安打無失点に抑えた。現在はマイナー契約を交わしており、昇格に向け好アピールとなった。    試合は先発のダルビッシュが2回無失点と上々の滑り出しを見せると、カブス打線が序盤から大爆発。1回裏に1点、2回裏には8点を奪う猛攻で早くも試合を決定づけた。10-3と大量リードで迎えた6回、ジョー・マドン監督が選んだリリーフ投手は田澤だった。    先頭のヨアン・モンカダ内野手を3球三振。ホセ・アブレイユ内野 ... 続きを見る


ロッテ本拠地ZOZOマリンスタジアムの改修工事終了 あす5日から全体練習で使用

2019/03/04

 千葉ロッテマリーンズは4日、臨場感溢れるボールパークの実現を目的にしたZOZOマリンスタジアムの改修工事が終了したと発表した。あす5日9時から行われるチームの全体練習は、新しくなったグラウンドで行われる。    今回新たに設置されたのは、ダグアウトボックス(一、三塁、計100席)、サブマリン・シート(一、三塁、計344席)、ホームランラグーン(右翼、左翼、計302席)の3席種計746席。いずれもこれまで踏み入れる事のできなかったグラウンドレベルに隣接し、選手の白熱プレーをより間近に、ダイナミックに試合観戦が可能となる。    また、この改修を機に外野席にある既存金網フェン ... 続きを見る


前田健太、OP戦2度目の登板は2回3失点 2ラン被弾も次回登板に向け前向き

2019/03/04

 ロサンゼルス・ドジャースは3日(日本時間4日)、テキサス・レンジャーズとオープン戦で対決。ドジャースは前田健太投手が先発し、2回を投げて3失点(勝ち負けつかず)の結果だった。試合はドジャースが6-3で逆転勝利を収めた。    前田は初回、1番・指名打者のハンター・ペンス外野手にストレートの四球を与えると、続くウィリー・カルフーン外野手は中前安打。ノマー・マザーラ外野手の打席はフィルダースチョイスとなり、1点を先制された。さらに4番マット・デビッドソン内野手には左翼席に飛び込む2点本塁打を浴び、いきなり3点を失う立ち上がりとなったが、その後はサードゴロ、三振に斬って初回を終えた。 & ... 続きを見る


オリックス・大城、侍ジャパン初招集 屈指のユーティリティー「積極的に自分のプレーをしたい」

2019/03/04

 NPBエンタープライズは4日、「ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019」(3月9、10日・京セラドーム大阪)の出場選手変更を発表。右足首捻挫で出場辞退した田中和基外野手に代わって、オリックス・バファローズの大城滉二内野手が新たに招集された。    大城は、高い守備力が評価されている4年目の内野手。昨季は内野3ポジションと外野でそれぞれ10試合以上守備に就くなど、抜群のユーティリティー性を発揮した。    大城は、「ミスを恐れず、“走・攻・守”全てにおいて積極的に自分のプレーをしたいと思います。日本のトッププレーヤーが集まりますので、いろいろな人から話を聞いて、吸収できるこ ... 続きを見る