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大谷翔平、エンゼルス史上最速の189キロ特大弾! 米公式も興奮「ブロンクスでの“ショウタイム”」【海外の反応】

2021/06/29

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 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、敵地ニューヨーク・ヤンキース戦で「2番・指名打者(DH)」として先発出場。この試合で、大谷はメジャーリーグトップタイの第26号本塁打を放った。この一発に米公式サイト『MLB.com』が反応している。
 

 
 初回の第1打席で、大谷はヤンキースの先発右腕マイケル・キング投手と対戦。キング投手が投げた6球目の80.3マイル(約129キロ)のカーブを捉え、ライトスタンドに飛び込む第26号ソロ本塁打を放った。この結果、大谷はメジャーリーグトップのブラディミール・ゲレーロ・ジュニア内野手に並んでいる。

 米公式サイト『MLB.com』のレット・ボリンジャー記者によると、打球速度は117.2マイル(約188.6キロ)で、2015年にスタットキャストが導入されて以来、エンゼルスの選手が放った最も速いホームランになったとのこと。また、この特大弾を受けて、米公式サイト『MLB.com』はツイッターを通じて「ブロンクスでの“ショウタイム”」と反応している。