大谷翔平が19号本塁打&バント安打&今季10個目盗塁！ 米記者が反応「彼のゲームは楽しい要素が沢山ある」【海外の反応】
2021/06/17
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ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は16日（日本時間17日）、敵地オークランド・アスレチックス戦で「2番・指名打者（DH）」として先発出場。19号本塁打やバント安打、今季10個目の盗塁を成功させた。この活躍を受けて、米メディア『ジ・アスレチック』のブレント・マグワイア記者が反応している。
大谷は初回の第1打席でアスレチックスのコール・アービン投手と対戦。この回は遊ゴロで凡退したが、2回2死で迎えた第2打席では、初球のスライダーを捉えて右翼スタンドへ大きな一発を放った。打球速度110・9マイル（約178・5キロ）、飛距離435フィート（約133メートル）で、2戦連続の本塁打となっている。
さらに5回無死の第3打席はバント安打で出塁。続けて1死から二盗を決め、今季10個目の盗塁を成功させた。この一連の活躍に対し、マグワイア記者は「大谷翔平のゲームには楽しい要素がたくさんある。私のお気に入りの1つは、特大ホームランを放った後に見せる大谷の反応だ」と自身のツイッターに綴り、特大弾を打った後に小さく跳ねる大谷の動作に注目した。