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大谷翔平が両リーグ単独トップの13号本塁打! 打ったボールは今季メジャー2番目の高さ。 MLB公式が驚愕「簡単に右翼へ飛ばした」【海外の反応】

2021/05/18

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 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、本拠地クリーブランド・インディアンス戦で「2番・指名打者(DH)」としてスタメン出場。この試合で大谷は今季13号本塁打を放ち、この特大弾に米公式サイト『MLB.com』も反応している。
 

 
 大谷は2回1死一、三塁の第2打席、高めのボール球を捉え、右翼スタンドへ吸い込まれる2戦連発の3ランを放った。今季13号本塁打となり、本塁打数で並んでいたアトランタ・ブレーブスのロナルド・アクーニャ外野手やシアトル・マリナーズのミッチ・ハニガー外野手、ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手を抜き、ついにメジャー単独トップに躍り出た。

 同メディアは、今季13号本塁打を放った大谷について「地上から4.19フィート(約1.28メートル)離れた球を打ち、大谷は簡単に右翼へ飛ばした」と伝え、「地上から4.24フィート(約1.29メートル)離れた球を打ったミネソタ・ツインズのウィリアンズ・アストゥディーヨに続き、今季メジャーで地上から2番目に高い球を打った本塁打となった」と報じている。