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オリオールズ・ミーンズが今季3人目のノーヒットノーラン!「言葉にすることができない」 菊池雄星は7回3失点も2敗目

2021/05/06

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 ボルティモア・オリオールズのジョン・ミーンズ投手が5日(日本時間6日)、敵地でのシアトル・マリナーズ戦に先発登板。高い安定感を見せている左腕が、同試合で無安打無得点試合(ノーヒットノーラン)を達成した。
 

 
 最後の打者を遊直に打ち取ると、マウンドに歓喜の輪ができた。

 この日のミーンズは、マリナーズ打線を寄せ付けない圧巻の投球。8回まで毎回の11奪三振、出した走者は3回に許した振り逃げの1人のみと完璧な内容で、大記録がかかった9回のマウンドに上がった。
 
 先頭の7番ディラン・ムーア内野手を三飛、8番サム・ハガーティ外野手を85.6マイル(約138キロ)のチェンジアップで2死を奪った。そして、9番J.P.クロフォード内野手のライナー性の打球は、オリオールズの遊撃・ラモン・ウリアス内野手がほぼ正面で掴み、試合終了。9回(113球)を投げ切り、被安打0、与四死球0、奪三振12、失点0の快投を披露し、偉業を成し遂げた。
 
 米公式サイト『MLB.com』によると、ミーンズは試合後の取材に応じ、「言葉にすることができない。とてもクレイジーな気分だ」と興奮を口にした。
 
 MLBのノーヒットノーランは、4月9日(同10日)にサンディエゴ・パドレスのジョー・マスグローブ投手、15日(同16日)にシカゴ・ホワイトソックスのカルロス・ロドン投手が達成して以来、今季3度目の快挙となった。
 
 また、同試合で先発したマリナーズの菊池雄星投手も7回7奪三振3失点と好投したが、今季2敗目(1勝)を喫した。

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