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大谷翔平、4打数無安打も評価は不変「エンゼルスは彼を信頼し続けている」【海外の反応】

2021/04/28

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 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、敵地テキサス・レンジャーズ戦で「2番・指名打者(DH)」としてスタメン出場を果たした。しかし、この日は4打数無安打の成績に終わり活躍することは出来ず。それでも「エンゼルスは大谷を信頼し続けている」と米紙『オレンジカウンティ・レジスター』が報じた。
 

 
 大谷は今季これまでに投打同時出場を2回、打者として打率.286、7本塁打、OPS.969(出塁率.326+長打率.643)をマークするなどエンゼルスの重要戦力として活躍を見せている。しかし、この日は初回の第1打席で右飛で凡退。第2打席も内角スライダーにタイミングを外され右飛に仕留められた。第3打席は空振り三振、第4打席は三ゴロに倒れた。この日の大谷は4打数無安打の成績。打率.286、OPS.969(出塁率.326+長打率.643)となっている。

 だが、同紙はタイトルに「エンゼルスは大谷を信頼し続けている」とつけ、大谷に対する信頼が揺らいでいないと伝えた。明日、エンゼルスは敵地で再びレンジャーズと対戦することになるが、果たして大谷はどのような活躍を見せるのだろうか。