大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



【MLB】メジャーポジション別・平均年俸ランキング2021。どのポジションが稼げる? 日本人選手の順位は?【編集部フォーカス】

2021/04/17

text By

photo

Getty Images



第5位 左翼手(レフト)

平均年俸:568万7795ドル(約6億2500万円)
選手数:42人

●年俸上位選手10傑
1位:ジャスティン・アップトン(エンゼルス・33歳) 2300万ドル(約25億3000万円)
2位:ウィル・マイヤーズ(パドレス・30歳) 2250万ドル(約24億8000万円)
3位:アンドリュー・マカッチェン(フィリーズ・34歳) 2000万ドル(約22億円)
4位:A. J. ポロック(ドジャース・33歳) 1800万ドル(19億8000万円)
5位:マーセル・オズナ(ブレーブス・30歳) 1600万ドル(約17億6000万円)
5位;マイケル・ブラントリー(アストロズ・34歳) 1600万ドル(約17億6000万円)
7位:クリスチャン・イェリッチ(ブリュワーズ・29歳) 1400万ドル(約15億4000万円)
8位:コーリー・ディッカーソン(マーリンズ・32歳) 950万ドル(約10億5000万円)
9位:トミー・ファム(パドレス・33歳) 890万ドル(約9億8000万円)
10位:エンダー・インシアーテ(ブレーブス・30歳) 870万ドル(約9億6000万円)
 


13位:筒香嘉智(レイズ・29歳) 700万ドル(約7億7000万円)
 
筒香の年俸700万ドルは、所属するタンパベイ・レイズの中では、先発投手陣をもおさえ、中堅手・ケビン・キアマイアーに次ぐ2番目に高い額となっている。2年契約2年目の今季はここまで不振に喘いでいるが、結果で示さなければメジャーに残ることも厳しい状況となる。

【次ページ】第4位
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13