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【MLB】メジャーポジション別・平均年俸ランキング2021。どのポジションが稼げる? 日本人選手の順位は?【編集部フォーカス】

2021/04/17

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第2位 右翼手(ライト)

平均年俸:637万279ドル(約7億円)
選手数:42人

●年俸上位選手10傑
1位:ブライス・ハーパー(フィリーズ・28歳) 2753万8462ドル(約30億3000万円)
2位:ジェイソン・ヘイワード(カブス・31歳) 2350万ドル(約25億9000万円)
3位:ムーキー・ベッツ(ドジャース・28歳) 2250万ドル(約24億8000万円)
4位:チャーリー・ブラックモン(ロッキーズ・35歳) 2133万3333ドル(約23億5000万円)
5位:デクスター・ファウラー(エンゼルス・35歳) 1650万ドル(約18億2000万円)
6位;ニック・カステヤノス(レッズ・29歳) 1400万ドル(約15億4000万円)
7位:マイケル・コンフォート(メッツ・28歳) 1225万ドル(約13億5000万円)
8位:グレゴリー・ポランコ(パイレーツ・29歳) 1160万ドル(約12億8000万円)
9位:アビザイル・ガルシア(ブリュワーズ・30歳) 1075万ドル(約11億8000万円)
10位:ランダル・グリチック(ブルージェイズ・29歳) 1033万3333ドル(約11億4000万円)
 

外野手の中で最も高い平均年俸を記録している右翼手。かつてイチローはマリナーズで2009年から11年の間、1800万ドル(約19億8000万円)を手にしていたが、メジャー全体の高年俸化を受けて、今となっては、その数字は圧倒的なものではなくなっている。

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