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【2022年最新版】日本人メジャーリーガーの歴代最高年俸ランキング11~15位。MLB挑戦のパイオニア、野手最高額契約勝ち取った強打者も

2022/05/20

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13位 川上憲伸

最高年俸:833万3666ドル(約9億1700万円)
対象年度:2009年(アトランタ・ブレーブス所属)

 
 2008年オフにアトランタ・ブレーブスと3年総額2300万ドルで契約した川上憲伸。
 
 1年目の09年は主に先発として32試合(156回1/3)に登板。7勝12敗と負け越したが、防御率3.86とまずまずの投球を見せた。

 しかし、10年は18試合の登板にとどまり、1勝10敗、防御率5.15と大きく低迷。オフにはロースター40人枠から外れ、マイナー降格を強いられた。巻き返しを図りたい翌11年だったが、メジャー昇格は果たせず、同年限りでフリーエージェント(FA)となった。

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