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田中将大が先発登板…30日(日本時間1日)のア・リーグポストシーズン試合結果は?

2020/10/01

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ニューヨーク・ヤンキース 対 クリーブランド・インディアンス

 第5シード、ヤンキースと第4シード、インディアンスの第2戦。王手をかけていたヤンキースは、同試合も10-9で勝利し、連勝でディビジョンシリーズ進出を決めた。
 
 同試合は雨の影響で開始時間が遅延。1回表途中には約30分間の中断を挟むなど、投手にとっては難しいコンディションだったこともあり、乱打戦の様相を呈した。インディアンスは初回、3番ホセ・ラミレス内野手、6番ジョシュ・ネイラー外野手の適時二塁打などで4点を先制。対するヤンキースは、2回に5番ジャンカルロ・スタントン外野手のソロ本塁打で1点を返すと、4回には無死満塁から7番ジオ・アーシェラ内野手の満塁本塁打が飛び出し、逆転に成功した。
 
 しかし4-6の5回、インディアンスは3番ラミレスの適時二塁打で同点。6回にはヤンキースが9番ゲーリー・サンチェス捕手の2ラン本塁打で再逆転するも、7回にインディアンスが代打ジョーダン・ルプロウ外野手の2点適時二塁打で再び同点に追いつくと、8回には2番ヘルナンデスの適時打で勝ち越すなど目まぐるしく試合が動き続けた。決勝点が生まれたのは9回、1点ビハインドのヤンキースは、1死満塁から9番サンチェスの犠飛で同点。続く1番DJ・ラメイヒュー内野手が適時打を放ち、勝負を決めた。
 
 田中は、4回0/3(77球)を投げ、被安打5、被本塁打0、与四球3、奪三振3、失点6の成績。ポストシーズンの防御率は13.50となっている。
 
 
秋山翔吾が途中出場…30日(日本時間1日)のナ・リーグポストシーズン試合結果は?

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