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元ヤクルト右腕カラシティー、MLBジャイアンツの春季Cへ 自身初の2年連続メジャー登板なるか

2020/01/07

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2018年にヤクルトでプレー。中継ぎ&先発で7勝、防御率4.18

 かつて東京ヤクルトスワローズでプレーし、シアトル・マリナーズからフリーエージェント(FA)となっていたマット・カラシティー投手が、サンフランシスコ・ジャイアンツとマイナー契約を結び、スプリングトレーニング(春季キャンプ)に招待された。米公式サイト『MLB.com』が6日(日本時間7日)、伝えている。
 
 現在28歳のカラシティーは、2016年にコロラド・ロッキーズでメジャーデビュー。2017年をシカゴ・カブス傘下で過ごした後、2018年は海を渡りヤクルトでプレーした。ヤクルトでは当初リリーフでの起用が多かったが、途中から先発ローテーションの一角に。シーズンを通じて32試合に登板し(13先発)、7勝3敗、1ホールド3セーブ、防御率4.18の成績を残した。
 
 そして、昨季に米球界に復帰し、再びカブス傘下でプレー。6月に自由契約となったが、その後マリナーズと契約して3年ぶりとなるメジャーでポール・ゴールドシュミット内野手やアルバート・プホルス内野手ら強打者を無安打に抑えるなど11試合に登板して0勝1敗、防御率4.66をマークした。なお、マイナーでは31試合に登板して2勝1敗、1ホールド5セーブ、防御率3.53の成績を残している。
 
 ジャイアンツはこの日、40人ロースター入りしていない傘下マイナーの選手、新たにFA市場からマイナー契約した選手の計18人をスプリングトレーニングに招待すると発表した。そのうち投手はカラシティーを含め10人となっているが、元燕戦士は激しい競争を経て再びメジャーのマウンドに立つことができるだろうか。




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