データやコラム、多角的な視点で野球の魅力を発信!ベースボールチャンネル(BaseBall Channel)



ブレーブス、地区2連覇!勝率5割超え続出の激戦区制す 偉業期待のアクーニャ中心に打線活発

2019/09/21

text By

photo

Getty Images

タグ: , , , , , , , ,



先発フォルティネビッチも8回零封の好投

 アトランタ・ブレーブスは20日(日本時間21日)、本拠地でサンフランシスコ・ジャイアンツと対戦。6-0で完封勝ちし、2年連続での地区優勝を決めた。
 
 前日のニューヨーク・ヤンキースに続き、新たにブレーブスが地区優勝を決めた。ブレーブスは初回、主砲フレディ・フリーマン内野手の犠飛で1点を先制。3回にはオジー・アルビーズ内野手の適時打で1点を加え、序盤で2-0とリードする。
 
 すると、5回には40本塁打&40盗塁(現在37盗塁)も期待される21歳のロナルド・アクーニャJr.外野手に41号2ラン本塁打、6回にはブライアン・マキャン捕手の12号2ラン本塁打が飛び出し、6-0と優位に試合を進めた。
 
 投げては、先発のマイケル・フォルティネビッチ投手が好投。95マイル(約153キロ)を超えるツーシームを駆使し、ジャイアンツ打線を完璧に封じた。8回95球(ストライク65球)を投げ被安打3、奪三振7、無失点に抑えて9回を迎える。
 
 ブレーブスは最終回のマウンドをジョシュ・トムリン投手に託した。1度はミルウォーキー・ブリュワーズを自由契約となったトムリンだが、今季はブレーブスでリリーフ投手として復活。この日は試合を締める役割を担う登板となった。
 
 トムリンは先頭のエバン・ロンゴリア内野手を投ゴロに仕留めると、その後1安打を許すも2アウトに。最後はアレックス・ディッカーソン外野手をカットボールで打ち取ると、中堅手のアクーニャJr.がキャッチして試合終了。6-0でブレーブスが勝利し、地区優勝を決めた。
 
 ブレーブスはこれで2年連続ナショナル・リーグ東地区を制覇。最下位のマイアミ・マーリンズを除く4チームが勝率5割以上と激戦区の1つだったが、2位とは9.5ゲーム差をつけて見事優勝を飾った。
 
 チームは昨年に続いてアクーニャJr.やアルビーズら若手の活躍が目覚ましく、そこにフリーマンらベテランに差し掛かる選手たちの力が合わさった。昨年は地区シリーズで敗れてしまったが、今季はどこまで勝ち進めるだろうか。




  • 記者募集