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田中将大、完封逃すも9回途中0封の好投で8勝目! ヤンキースは1-0の最少得点試合制す

2019/08/12

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4奪三振&ゴロアウト11個

 アメリカン・リーグ東地区首位、ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が11日(日本時間12日)、敵地ロジャース・センターでの同地区4位トロント・ブルージェイズ戦に登板し、8回無失点の好投で今季8勝目を挙げた。
 
 田中は4回までわずか1安打に抑えると、続く5回にヤンキースは無死二塁からブレット・ガードナー外野手がブルージェイズ先発のトレント・ソーントン投手から右翼へエンタイトル適時二塁打を放ち1点を先制する。
 
 援護をもらった田中は、直後の守りでこの日3度目の3者凡退。その後も7回まで2イニング連続で3者凡退に打ち取ると、1-0のまま迎えた8回には先頭のジャスティン・スモーク内野手に右前安打を浴びるも、1死からデレク・フィッシャー外野手を二ゴロ、4-6-3と渡る併殺に打ち取ってこの回も無失点とした。
 
 田中は完封を目指し9回のマウンドにも登ったが、先頭のブランドン・デゥル―リー内野手に左前安打を許したところで降板。この日は8回0/3、94球(ストライク66球)を投げて被安打3、無四球、奪三振4、無失点の内容で防御率を4.64とした。
 
 田中の後を受けて登板したクローザーのアロルディス・チャップマン投手は、代打のブラディミール・ゲレーロJr.内野手を遊ゴロ併殺に打ち取って2アウト。続く打者に安打をゆるしたが、最後はキャバン・ビジオ内野手を空振り三振に仕留めてヤンキースが1-0のまま逃げ切った。
 
 ヤンキースは連敗を「2」でストップさせ今季77勝41敗。田中は完封こそ逃したが、24個のアウトのうちゴロで11個のアウトを取るなど安定した投球で今季8勝目(6敗)を挙げている。