大谷翔平選手をはじめとした日本人メジャーリーガーを中心にメジャーリーグ・日本プロ野球はもちろん、社会人・大学・高校野球まで幅広いカテゴリーの情報を、多角的な視点で発信する野球専門メディアです。世界的に注目されている情報を数多く発信しています。ベースボールチャンネル



Home » ニュース » 大谷翔平、第1打席は“苦手”外角低めに空三振 過去1HRの右腕から後半初アーチなるか

大谷翔平、第1打席は“苦手”外角低めに空三振 過去1HRの右腕から後半初アーチなるか

2019/07/28

text By

photo

Getty Images



プホルス、カルフーンがラインナップに戻る

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が27日(日本時間28日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのボルティモア・オリオールズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し、第1打席は空振り三振を喫した。
 
 4連戦の2戦を終え2連敗としているエンゼルス。初回にディロン・ピーターズ投手が2点を先制されるも、直後の攻撃で2番のマイク・トラウト外野手が右腕アーロン・ブルックス投手から第34号2ラン本塁打を放ち同点に追い付く。
 
 そして続く大谷が第1打席を迎えたが、過去2打数1安打(1本塁打)としている右腕に対してカウント2-2からの9球目、苦手としている「外角低め」84.2マイル(約135キロ)のチェンジアップに空振り三振を喫した。
 
エンゼルスのスターティングメンバ―は次の通り。

<エンゼルス>
1番(遊)デビッド・フレッチャー
2番(中)マイク・トラウト
3番(指)大谷翔平
4番(左)ジャスティン・アプトン
5番(右)コール・カルフーン
6番(一)アルバート・プホルス
7番(捕)ケバン・スミス
8番(三)マット・サイス
9番(二)ルイス・レンヒフォ
(投)ディロン・ピーターズ