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ジャイアンツ青木宣親、猛打で際立つ存在感 2年連続世界一へチームは再編成

青木が絶好調だ。一時は3試合連続でスタメンを外れたが、ここに来て復調著しい。ジャイアンツも地区首位ドジャース追撃を狙い、戦力再編成の動きを見せている。

2015/05/28

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Getty Images

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世界一の立役者の実績よりもチーム体制の見直しを優先

 イシカワは、昨年のナリーグのチャンピオンシップシリーズ第5戦でワールドシリーズ進出を決めるサヨナラ3ランを放っており、ワールドシリーズMVPのエース、マディソン・バンガーナ―と並ぶ世界一の立役者だった。スポーツブログのポータルサイト『SB ネーション』のジャイアンツブログ『マッコビー・クロニクルズ』はこう報じている。

Six days ago, the Giants gave away a Travis Ishikawa bobblehead. It was a fancy one that had a sound chip and required a special-event ticket. On June 13, more Ishikawa bobbleheads will be given away. Ishikawa is no longer on the 40-man roster, as the Giants designated him for assignment on Monday.
6日前(訳者注 5月19日を指す)には彼のボブルヘッド人形が配られたばかりだった。それは声を発する可愛らしいもので、スペシャルイベントチケットを必要とするものだった。6月13日にもイシカワのボブルヘッド人形が予定されていた。しかし、イシカワはジャイアンツにDFAとされ、もはや40人枠外だ。

 5月19日は「ジャパニーズ・ヘリテージ・ナイト」と銘打った日系人の苦難と栄光を記念するイベント日だった。また、6月13日は、バンガーナーやニック・プントとともに「14年世界一のヒーロートリオ」の一員として、再び人形が配布される予定だが、ジャイアンツは冷徹な判断を下した。ちょうど、5月19日からの16日間で17試合のハードスケジュールの最中であり、「投手の登録を1名増やし13名とすること」を優先したための判断とされている。

 いずれにせよ、ジャイアンツはシーズンの約1/4強を消化し、ロースターを再編成する動きを見せていることは確かだ。青木としても、この時期に戦力的に被るブランコに対し、決定的な差を付ける活躍を見せておきたいところだ。

出典:”Aoki enjoys Miller Park reunion with four hits”@ MLB.com by Brandon Curry in May 25th 2015
“Giants designate Travis Ishikawa for assignment”@ McCovey chronicles by Grant Brisbee in May 25th 2015

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