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勝ち星が遠い田中将大、6回2被弾4失点で5敗目 超有望株ゲレーロJr.に決勝タイムリー許す

2019/06/05

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 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が4日(日本時間5日)、敵地でのトロント・ブルージェイズ戦に先発登板。6回4失点で今季5敗目(3勝)を喫した。
 
 田中は初回、安打と四球で1死一、三塁のピンチを招いたが、4番テレーズを投ゴロ併殺に打ち取り、立ち上がりを無失点で切り抜ける。2回以降ペースを掴むと、4回まで9者連続アウトを奪う圧巻の投球。味方の援護もあり、試合の主導権をしっかりと握った。
 
 2-0で迎えた5回、勝ち投手の権利がかかるマウンドに立った田中だったが、先頭のグリチックに一発を浴び、1点差に詰め寄られると、四球で出した走者を置いて、8番ギャルビスにも右翼スタンドへ運ばれ逆転を許す。さらにトッププロスペクトのゲレーロJr.にも左前適時打を浴び、試合をひっくり返された。
 
 田中は2点ビハインドのまま6回にもマウンドに上がり、走者2人を出したが無失点に抑えた。田中はこの回で降板し、6回(85球)、被安打6、奪三振2、与四死球3、失点4の成績。防御率は3.42となっている。
 
 ヤンキースは、8回にヒックスの本塁打で1点を返したが、反撃はその一本にとどまり、3-4で敗れた。