データやコラム、多角的な視点で野球の魅力を発信!ベースボールチャンネル(BaseBall Channel)



ツインズが1試合8本塁打!シーズン最多本塁打記録更新も視野に エンゼルス・大谷翔平は出番なし

2019/05/24

text By

photo

Getty Images

タグ: , , , , , , , , , ,



 ミネソタ・ツインズは23日(日本時間24日)、ロサンゼルス・エンゼルスと対戦。この試合でツインズ打線には8本の本塁打が飛び出した。昨年更新された1チームのシーズン最多本塁打記録を更新するペースで打ち続けている。エンゼルスの大谷翔平投手は休養のためベンチスタートとなり、最後まで出場はなかった。試合は16-7でツインズが勝利した。
 
 ツインズは2回表、エディー・ロザリオ外野手が遊飛の間にタッチアップから生還する離れ業で先制。足を絡めて先取点を挙げたが、この後ジョナサン・スクープ内野手に3点本塁打、ホルヘ・ポランコ内野手に2点本塁打が飛び出し、この回一気に6点を記録した。
 
 3回表はC.J.クロン内野手、ミゲル・サノー内野手がそれぞれソロ本塁打を放って2点を追加すると、6回には適時二塁打で9点目。さらに7回には再びサノーの2点本塁打、スクープのソロ本塁打、マックス・ケプラー外野手の2点本塁打で計5得点を挙げた。この後もツインズは攻撃の手を緩めず。ロザリオは8回にこの日チーム8本目となる本塁打を叩き込むと、9回の最終打席では適時打を放ってみせた。
 
 エンゼルスも3回にソロ本塁打などで2点、9回裏にソロ本塁打と満塁本塁打で5点を返す猛攻を見せたが、もはや手遅れ。16-7で試合終了となった。両軍合わせて11本塁打が飛び出した空中戦はツインズの圧勝。大谷は最後まで出場しなかった。
 
 ツインズは今季ここまで49試合で98本塁打、シーズン換算で324本塁打ペース。このままいけば、昨年ニューヨーク・ヤンキースが記録したシーズン267本塁打のMLB記録を悠々と塗り替える計算だ。スターティングラインナップには14本のロザリオを筆頭に9本以上の本塁打を放っている選手が6人並び、どこからでも本塁打の生まれる可能性がある。また、米メディア『USAトゥデイ』によれば、今季ツインズが1試合に6本以上の本塁打を放つのはこれで4試合目。一度火が付いたら止まらない、破壊力抜群の打線となっており、数々の記録更新に期待がかかる。

1 2