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「大谷世代」の内野手、ヤンキース傘下の加藤豪将とは チームは故障者続出でメジャー昇格に追い風

ニューヨーク・ヤンキース傘下3Aスクラントン・ウィルクスバレ・レイルライダースの加藤豪将内野手は14日(日本時間15日)、本拠地でのトロント・ブルージェイズ傘下バッファロー・バイソンズ戦に「6番・遊撃」で先発出場。二塁打を含む2安打1打点の活躍でチームの勝利に貢献した。

2019/04/15

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走攻守揃った万能型、今季はここまでOPS1.019の活躍

 加藤は、ランチョ・バーナード高(カリフォルニア州)から、2013年ドラフト2巡目(全体66番目)でヤンキースに入団した24歳。身長6フィート2インチ(約188センチ)、体重195パウンド(約88キロ)。右投左打の内野手で、本職は二塁だが、そのほかにも内野全ポジションに加え、過去8試合で外野守備(左翼)にも就いている。
 
 今季自身初めての3Aで開幕を迎えた加藤。ここまでは、9試合に出場し、打率.276(29打数8安打)、3本塁打、10打点、1盗塁、OPS(出塁率+長打率)1.019の成績。守備では、一塁(1試合)、二塁(4試合)、三塁(1試合)、遊撃(2試合)で先発出場するなどユーティリティ性も発揮している。
 
 現在チームは故障者続出の緊急事態。これからさらに故障者が増えるということになれば、加藤のメジャー初昇格の日はそう遠くないかもしれない。昨季、同世代の大谷翔平やミゲル・アンドゥハーらが新人王争いを繰り広げた。加藤は、強力なライバルたちを抑え、名門ヤンキースで頭角を現すことができるか。

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