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“神の子”田中将大のヤンキースは屈指のローテ陣! 若手も台頭、セベリーノ復帰で盤石に【編集部フォーカス】

2019/03/26

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ドミンゴ・ジャーマン(右)


2018年成績 21試合85回2/3、2勝6敗、102奪三振、防御率5.57、WHIP1.33
通算成績 28試合100回、2勝7敗、120奪三振、防御率5.22、WHIP1.34
 
 メジャー2年目の昨季、14試合に先発したドミニカ出身の先発右腕。昨季は奪三振率10.72と大器の片りんを見せたが、ローテーション入りにはもう少し安定感が期待される。
ストレートとカーブ・チェンジアップの緩急を使い分ける投球スタイル。
 
 今季オープン戦は5試合に登板(3試合に先発)、15回1/3を投げて防御率4.11、1勝2敗、奪三振22、与四球2とまずまずの内容。奪三振能力の高さは折り紙付きだ。

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