データやコラム、多角的な視点で野球の魅力を発信!ベースボールチャンネル(BaseBall Channel)



世界一への予兆? ダル擁するカブスのローテ陣「前回優勝時と同じ」、その共通点とは

2019/03/14

text By

photo

Getty Images

タグ: , , , , ,



 シカゴ・カブスの先発ローテーションが、3年前世界一に輝いた際のローテと共通点があるとして取り上げられた。米メディア『NBC Sports』が12日(日本時間13日)、伝えている。
 
 開幕投手に指名されているジョン・レスター投手を筆頭に、2番手候補のダルビッシュ有投手など実績ある投手で充実しているカブスの先発ローテーションだが、違った角度からも注目を集めているようだ。
 
 同メディアは「2016年に世界一に輝いたカブスローテは、球団史上最も高齢なローテのひとつだった」と振り返り、「30歳以下でレギュラーの先発はカイル・ヘンドリックスだけだった。そしてそれは今季も同じだ」と述べ、世界一再来の予兆があることを指摘している。
 
今季、予想されるカブス先発ローテーションは以下の通り
 
ジョン・レスター:35歳
ダルビッシュ有:32歳
コール・ハメルズ:35歳
カイル・ヘンドリックス:29歳
ホセ・キンタナ:30歳
 
世界一に輝いた2016年のローテは以下の通り ※年齢は当時開幕時のもの
 
ジョン・レスター:32歳
ジェイク・アリエタ:30歳
ジェイソン・ハメル:33歳
カイル・ヘンドリックス:26歳
ジョン・ラッキー:37歳
 
 実際に今季と3年前のローテを比較すると、ヘンドリックス以外の全員が30代のローテとなっている。昨季はナショナル・リーグ中地区2位に終わったカブスにとっては、吉兆といえるだろう。
 
 3年前に世界一に輝いたときは、ジェイク・アリエタ投手(現フィリーズ)がワールドシリーズで2勝を挙げる大活躍。もし前回のような筋書きになるならば、メジャー最高の大舞台でヒーローになるのは誰だろうか。