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投打で大谷翔平に続け! MLB公式がエンゼルスの注目“二刀流カルテット”を一挙紹介

2019/03/12

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 アメリカン・リーグの新人賞を獲得するなど“二刀流スター”大谷翔平投手の活躍により、打者と投手の両方を務める二刀流スタンスにより前向きな姿勢のロサンゼルス・エンゼルス。米公式サイト『MLB.com』は11日(日本時間12日)、エンゼルスに在籍する注目の二刀流選手を“二刀流カルテット”と称して紹介。今回は同記事内で紹介された4人を紹介する。
 
◇ケイレブ・コワート内野手
 
 コワートはメジャー5年目、26歳の両打ち打者。2010年にエンゼルスに1巡目で入団し、昨季は47試合に出場して打率.134、1本塁打、10打点にとどまった。主に三塁手だが、一塁、二塁、遊撃、左翼も務めていずれも無失策だった。昨季オフにブラッド・オースマス監督の前で投球し、二刀流としてプレーすることとなった。二刀流で両打、最強のユーティリティープレイヤーとなれるか。
 
◇ジャレッド・ウォルシュ内野手
 
 25歳のウォルシュは2015年にエンゼルスからドラフト39巡目で指名を受けた。昨季はマイナーで打者として128試合に出場したものの、投手としてはリリーフ登板の8試合のみで0勝1敗、防御率1.59、5回2/3を投げて7奪三振の成績だった。
 
 今季スプリングトレーニングでは打者としてオープン戦10試合に出場し、4本の二塁打を放つなど打率.278と好調な一方で、投手としては4試合で計3回2/3を投げて、与四球3、奪三振2、防御率7.36の成績となっている。オースマス監督は起用法について「彼は左打者と対戦し、右打者が来たらファーストへ、左打者が来たら再度マウンドにあがるだろう」と話している。
 
◇ボー・ウェイ外野手
 
 ウェイは左投左打の27歳。昨季は2Aと3Aで計71試合に出場して打率.313を記録。一方投手としては6試合に登板して、6回1/3を投げ与四球2、奪三振5、防御率2.84だった。
 
 今季のスプリングトレーニングではオープン戦に出場していないが、マイナーリーグのキャンプで中堅手として5試合に出場、打率.375を記録し、二塁打と三塁打も放っている。
 
◇ウィリアム・イングリッシュ外野手
 
 18歳のイングリッシュは打者として昨年ドラフト5巡目で指名され入団。アリゾナ秋季リーグで指名打者(DH)として30試合に出場し、打率.220をマーク。今季は外野手と投手としてプレーするチャンスが与えられた。エンゼルスのプロスペクトトップ30入りはしていないものの、今後の活躍が期待されている。