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「LAでの試合が楽しみだ。覚悟してくれ」レッズ・プイーグが古巣ファンに挑戦状

2019/03/03

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昨年12月、4対3の大型トレードでレッズへ移籍

 
 シンシナティ・レッズへ移籍したキューバの”暴れ馬”ヤシエル・プイーグ外野手は、古巣ロサンゼルス・ドジャースファンとの再会を楽しみにしているようだ。現地1日(日本時間同2日)、米メディア『ESPN』のスペイン語圏向けサイト『ESPNデポルテス』は、レッズのユニフォームを着て、ロサンゼルスへ乗り込むプイーグの意気込みを紹介した。
 
 プイーグは、昨年12月、レッズとドジャースとの間で行われた、計7選手を動かした大型トレードで、マット・ケンプ外野手らと共にレッズへ移籍。母国キューバから亡命し、6シーズンを過ごしたチームを離れることとなった。
 
 4チームが勝率5割を超えるという、ハイレベルな争いが繰り広げられた昨季のナショナルリーグ中地区で、ダントツの最下位に終わったレッズ。雰囲気を一新するためには、この28歳のキューバ人選手はうってつけであろう。新チームでのスプリングトレーニングを「順調だ」語るプイーグは、「雰囲気を変えなければいけないね」とロッカールームでは爆音で音楽を流し、早くもムードメーカーぶりを発揮しているようだ。
 
 そして、気になる古巣との対戦について、インタビュアーから、ロサンゼルスでのドジャース戦の日程はチェックしたのかと問われると「ああ、4月15日だろ。たくさんのファンが楽しみにしてくれているんじゃないかな」と述べ、「ドジャースファンの皆さん、6年間の応援ありがとう、皆さんを愛しているよ。4月15日に会いましょう。”ビッグ・レッドマシン(レッズの愛称)”の”暴れ馬”に覚悟しておいてくれよ」とドジャースファンに感謝を述べ、そして笑顔で挑戦状を叩きつけた。
 
 新しいユニフォームで迎える今季、そしてシーズン後にはフリーエージェントになることもあり、モチベーションは非常に高いだろう。新天地レッズのファンを喜ばせ、古巣ドジャースのファンを悔しがらせることはできるだろうか。4月15日からのロサンゼルスでの3連戦が非常に楽しみだ。