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エンゼルスの明るい未来が躍動! 若手有望株が打率6割超&大谷に次ぐ二刀流選手もV打

2019/03/02

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今季オープン戦5勝のうち4試合で9得点以上!

 ロサンゼルス・エンゼルスが1日(日本時間2日)、アリゾナ州テンピで行われたカンザスシティ・ロイヤルズとのオープン戦に勝利。球団若手有望株の3人が好調ぶりを存分に見せている。
 
 エンゼルスは4-5と1点を追う3回、球団の若手有望株ランキング8位に位置付けられ、この日「5番・一塁」で先発出場した23歳のマット・タイズ内野手が先頭打者として右翼スタンドにオープン戦第1号となるソロ本塁打を放ち同点とする。
 
 この日3打数1安打1打点だったタイズはオープン戦5試合で13打数8安打(1本塁打)9打点で打率.615、出塁率.643、長打率1.385。出塁率(最大値1.00)と長打率(最大値4.00)を足した総合的な攻撃力を示す指標OPSは驚異の2.028としている。
 
 タイズの一打に続いたのが同3位の21歳、ブランドン・マーシュ外野手だ。6回の守備から途中出場したマーシュは、直後の打席で投手への内野安打を放つと、8回にも先頭打者として左前安打を放ってマルチ安打とした。
 
 そしてもう1人、同21位ではあるが球団として大谷翔平投手に続く「二刀流」の選手として期待されている25歳のジャレッド・ウォルシュ内野手も躍動した。6-6の同点で迎えた7回に1死一、二塁のチャンスで代打起用されると、左翼へ勝ち越しの2点タイムリー二塁打を放っている。この日は投手や野手での出場はなく、直後に指名打者に収まったが、打者として勝負強さをアピールすることに成功した。
 
 10-7で勝利したエンゼルスは、これで今季オープン戦5勝3敗。オープン戦とはいえ勝利した5試合中4試合で9得点以上を挙げ、3試合で2桁得点を挙げている。この日も先発全員安打を含め計16安打をマークしており、打線の好調ぶりが続いている。

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