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マチャドに連日の巨額オファーで大混戦! Wソックスが8年275億円でヤンキース上回る

2019/02/10

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総額では史上4番目、年平均では史上2番目の高さ

 シカゴ・ホワイトソックスが、今オフのフリーエージェント(FA)市場の目玉選手であるマニー・マチャド内野手に8年総額2億5000万ドル(約275億円)のオファーを出したことが分かった。米公式サイト『MLB.com』が9日(日本時間10日)、伝えている。
 
 今オフにロサンゼルス・ドジャースからFAとなり、ブライス・ハーパー外野手と並んで目玉選手の1人に数えられている、175本塁打の通算を誇るマチャド。2月に入っても未だに契約に至っていない状態が続いていたが、ここにきて巨額オファーが相次いで報じられている。
 
 この日、米メディア『ザ・スコア』の報道として伝えられたのは、これまで7年1億7500万ドル(約192億5000万円)をオファーしていたと複数のメディアで伝えられていたホワイトソックスが、改めて8年総額2億5000万ドル(約275億円)のオファーを出したという情報だ。
 
 前日には他メディアでニューヨーク・ヤンキースが7年か8年で総額2億2000万ドル(約242億円)のオファーを出したと報じられたが、それを大きく上回るオファーということになった。
 
 この巨額オファーは、『MLB.com』によれば「ジャンカルロ・スタントン外野手の総額3億2500万ドル(約357億5000万円)、アレックス・ロドリゲス氏の総額2億7500万ドル(302億3000万円)、そして同選手の2億5200万ドル(約277億2000万円)に次いでMLB史上4番目に高額の契約となる。またこの契約は年平均3125万ドル(約34億4000万円)となり、これはザック・グレインキー投手の3440万ドル(約37億8000万円)に次いで史上2番目に高い」と解説されている。
 
 マチャドは今オフに3億ドル(約330億円)を超える契約金を求めているとされているが、現在その金額に届くオファーは報告されていない。しかし、名門ヤンキースを上回るこのホワイトソックスのオファーが、争奪戦に大きな影響を与えることは間違いなさそうだ。