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ベテラン左腕リリアーノ、復活果たした古巣パイレーツ復帰 左打者に対して依然好相性

2019/02/05

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移籍1年目の2013年にキャリア最多の16勝

 デトロイト・タイガースからフリーエージェント(FA)となっていたフランシスコ・リリアーノ投手が、かつて所属していたピッツバーグ・パイレーツとマイナー契約を結んだ。米公式サイト『MLB.com』が4日(日本時間5日)、伝えている。
 
 現在35歳のリリアーノは2005年にミネソタ・ツインズでデビューすると、2年目には12勝を挙げる。そしてシカゴ・ホワイトソックスを経て成績が下降傾向にあったが、2013年にパイレーツ移籍していきなりキャリア最多となる16勝(8敗)をマーク。2016年途中まで在籍して計41勝36敗、防御率3.67という成績を残していた。その後も複数のチームを渡り歩き、メジャー13年間での通算成績は107勝111敗、防御率4.18。
 
 昨季はタイガースで5勝12敗、防御率4.58だったが、左打者に対しての被打率は.170、26回1/3を投げて22奪三振と左投手としての強みは依然として発揮している。スプリングトレーニング(春季キャンプ)で順調な調整を進め、メジャー昇格を果たすことができれば、左投手が少ないパイレーツにとって貴重な戦力になるはずだ。