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ブルージェイズ、正遊撃手としてギャルビスと1年契約 若手に刺激与え戦力底上げ図る

2019/01/30

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最近2年連続でシーズン全162試合に出場

 トロント・ブルージェイズが、サンディエゴ・パドレスからフリーエージェント(FA)になっていたフレディ・ギャルビス内野手と1年契約を結んだことを発表した。29日(日本時間30日)、米公式サイト『MLB.com』が伝えている。
 
 ベネズエラ出身で29歳のギャルビスは、2012年にフィラデルフィア・フィリーズでメジャーデビュー。5年目の2016年にそれまで1桁台だった本塁打数が20本に増加し長打力が開花した。2017年とパドレスに移籍した昨季は2年連続でシーズン全162試合に出場。優れた守備力も持ち味で、2016年~2018年にかけて遊撃手としての守備率はナショナル・リーグ1位だった。通算打撃成績はメジャー7年間で打率.246、65本塁打、300打点、51盗塁。
 
 同サイトによると、ギャルビスとブルージェイズは1年400万ドル(約4億4000万円)で契約。この契約には550万ドル(約6億円)の球団選択オプションと100万ドル(約1億1000万円)のバイアウトオプションも含まれているという。
 
 ブルージェイズの遊撃には、昨季遊撃手として46試合に出場したルルデス・グリエルJr.内野手がいるが守備面で課題があるため、ギャルビスを獲得しさらなる強化を図った形だ。しかしこの補強によってグリエルに刺激を与え成長を促す狙いもあるとされ、傘下マイナー2Aに所属する有望株のボー・ビシェット内野手も含めて戦力底上げも期待されている。
 
 また、ブルージェイズがギャルビスと契約を結んだことで、同球団は昨季47試合に登板して防御率5.71だったリリーフ右腕のダニー・バーンズ投手をメジャーの40人枠から外す措置を取っている。

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