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ドジャース・マチャドはポストシーズンの悪役か FA市場への影響も必至

2018/10/18

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 ナショナル・リーグ優勝決定シリーズにおけるロサンゼルス・ドジャースのマニー・マチャド内野手の言動が波紋を呼んでいる。
 

活躍の一方で乱闘直前の騒ぎも

 12日(日本時間13日)に開幕したドジャース対ミルウォーキー・ブリュワーズのリーグ優勝決定シリーズ。マチャドは17日(同18日)時点で、ポストシーズン9試合に出場し、3本塁打9打点の活躍を見せている。一方で、怠慢プレーで批判を浴び、悪質なラフプレーを連発。乱闘直前の騒ぎまで起こした。
 
 今シリーズのマチャドに関わる話題を並べると以下のようになる。
 
▽第2戦で内野ゴロに倒れた際、一塁へ全力で走らず、緩慢走塁と批判を浴びた。
▽第3戦では2回に渡って二塁への危険スライディングを行った。
▽第2戦の緩慢走塁について問われ、「ハッスルプレーをする気はない。それは自分のスタイルではない」と答えた。
▽第4戦で相手投手が投球を開始しているにもかかわらずタイムを要求。主審に認められず三振を告げられると、主審を睨みつけ、明らかに不服な態度を示した。
▽第4戦延長10回裏に内野ゴロに倒れた際、相手一塁手の足を蹴り上げるような接触プレーを起こした。両軍ベンチから選手が飛び出し、試合が中断した。
 
 このような騒ぎを起こしながらも、マチャドは第4戦延長13回裏に左安打で出塁。さらに暴投で二塁へ進むと、コディ・ベリンジャー内野手の右前安打でサヨナラのホームを踏んだ。ブリュワーズの右翼を守るクリスチャン・イェリッチ外野手の送球はダイレクトでキャッチャーミットに収まる見事なものだったが、二塁から本塁まで快足を飛ばしたマチャドの方が一足速かった。

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