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カブス・ブライアント、約224億円の大型契約を拒否 代理人は敏腕ボラス氏

2018/10/11

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 シカゴ・カブスのクリス・ブライアント内野手が球団から提示された総額約2億ドル(約224億円)の複数年契約を拒否していたことが明らかになった。米公式サイト『MLB.com』が10日(日本時間11日)、伝えた。
 
 同サイトによると、ブライアントの契約拒否を真っ先に報じたのは米メディア『ESPN』のデーブ・キャプラン氏。2015年の新人王で、2016年に39本塁打を放ってMVPに輝いた三塁手であるブライアントに対し、カブスは超大型契約を提示。だが、ブライアント側はこれを拒否したという。
 
 ブライアントには敏腕として知られるスコット・ボラス氏が代理人についている。ボラス氏は、ブライアントがフリーエージェント(FA)となる2021年シーズン終了後まで、年俸調停権を利用し、1年ごとに年俸を引き上げていく狙いのようだ。
 
 ブライアントの今季年俸は、年俸調停権1年目の選手としては最高額となる1085万ドル(約12億2000万円)。前年から一気に20倍近く跳ね上がっている。今季は左肩などの故障により102試合の出場にとどまり、打率.272、13本塁打、52打点の成績だった。