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インディアンス、史上初の先発4投手200K達成! 4人目のクレビンジャー「誇りに思う」

2018/09/23

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 アメリカン・リーグ中地区を3連覇したクリーブランド・インディアンスが22日(日本時間23日)、本拠地プログレッシブ・フィールドでのボストン・レッドソックス戦でサヨナラ勝ち。先発のマイク・クレビンジャーは5回2失点で6奪三振をマークし、今季202奪三振に。これで先発投手陣の4人が200奪三振を超えるメジャー史上初の快挙を達成した。
 
 インディアンスは2回にヤン・ゴームズ捕手とフランシスコ・リンドーア内野手のタイムリー安打で2点を先行。その後両チーム点を取り合い、4回までに4-2とインディアンスが2点のリードを持って後半に入る。
 
 先発のクレビンジャーは、2度1点差に詰め寄られるが5回2失点と粘投。この日6奪三振を記録して今季202奪三振となり、これでカルロス・カラスコ投手(217奪三振)、トレバー・バウアー投手(215奪三振)、コ―リー・クルーバー投手(205奪三振)に次いでチーム4人目の200奪三振に達した。1チームでシーズン200奪三振以上を記録したのはメジャー史上初めての快挙だ。
 
 インディアンスは、8回に4番手で登板したブラッド・ハンド投手がアンドリュー・ベニンテンディ外野手に2点タイムリー安打を浴びて4-4と同点とされるが、延長11回にこの日2安打の2番マイケル・ブラントリー外野手がサヨナラタイムリー安打を放って5-4で試合を決めた。
 
 米紙『USA TODAY』によると、インディアンスのテリー・フランコーナ監督は先発4人が200奪三振を記録したことに「クールだね。彼らは自分自身を誇りに思うべきだ」と称賛。また、米サイト『Cleveland.com』によると、クレビンジャーは「多くの仕事、努力、そして多くのプロセスが物語の中に詰まっている。自分がこのローテーションの一員であることを誇りに思うよ」と自身キャリア初の200奪三振を記録しての感想を語った。
 
 同じく地区3連覇を果たしたレッドソックスとの「プレーオフ前哨戦」3連戦で1勝1敗としたインディアンス。組み合わせでいくと、現時点でこの両チームは勝ち進めばリーグ優勝決定シリーズで対戦するが、実現すれば投打でハイレベルな戦いが繰り広げられることだろう。

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