データやコラム、多角的な視点で野球の魅力を発信!ベースボールチャンネル(BaseBall Channel)



大谷、左腕から巧打見せ1安打2四球で出塁率.375 エ軍は6回一挙6得点で逆転勝利

2018/09/19

text By

photo

Getty Images

タグ: , , , , , , ,



 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地オークランド・コロシアムでのオークランド・アスレチックス戦に「5番・指名打者(DH)」で先発出場し、2打数1安打2四球1得点でチームの勝利に貢献した。
 
 9月に入り打撃好調の大谷は、2回の第1打席で四球を選んで出塁すると、3点を追う6回1死一、二塁で迎えた第3打席では4番手の左腕ライアン・バックター投手の速球を巧く弾き返し左前安打。満塁とチャンスを広げた。
 
 エンゼルスは、続くアンドレルトン・シモンズ内野手が2点タイムリー安打を放って3-4と1点差に詰め寄り、なおも満塁でケイレブ・コワート内野手が右中間へ第1号満塁本塁打を放ってこの回一挙6得点。一気に7-4と逆転に成功した。
 
 大谷は8回に先頭打者として第4打席に立つと、アスレチックス7番手のコリー・ゲーリン投手を相手にこの日2つ目の四球で出塁。その後無死一、二塁として相手のエラー、コワートのタイムリー三塁打で2点を追加し、9-4とリードを広げた。
 
 しかし、直後の守りでエンゼルスは6番手のジャスティン・アンダーソン投手がタイムリー安打を浴び、さらに1死満塁から登板した7番手のタイ・バトリー投手が代打のダスティン・ファウラー外野手に右前へ2点タイムリーを打たれて2点差に詰め寄られる。
 
 9回の攻撃では大谷に打席は回らなかったが、最後の守りはバトリーが3者凡退に抑え試合終了。エンゼルスが9-7で勝利し2連勝とした。この日の大谷は、2打数1安打2四球1得点で打率.291、出塁率は.375とした。また、左腕相手から安打を放ったことで左腕との対戦打率を.214(84打数18安打)としている。