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大谷翔平、4打数2安打1打点で8戦連続安打 9回は打席回らずエンゼルスは連勝ストップ

2018/09/11

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 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が10日(日本時間11日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのテキサス・レンジャーズ戦に「5番・指名打者(DH)」で先発出場。4打数2安打1打点の活躍を見せたが、チームは敗れて連勝がストップした。
 
 7試合連続安打中の大谷は、この日は4日(同5日)に本塁打を放っている先発左腕のマイク・マイナー投手と対戦。4点を先制された直後の2回に第1打席を迎え、2球でカウント0-2と追い込まれると最後は89.3マイル(約144キロ)のスライダーで見逃し三振を喫した。
 
 しかし、4回の第2打席では先頭打者としてカウント2-1から87.9マイル(約141キロ)のスライダーを捉え、右中間への二塁打を放って出塁。その後1死から三塁へ盗塁を仕掛け、一度はアウトと判定されたが、チャレンジの末に判定が覆り今季9個目の盗塁を成功させる。そして直後にホセ・フェルナンデス内野手のタイムリー安打によって生還し、反撃の1点を刻んだ。
 
 5回の第3打席は初球の92.5マイル(約149キロ)を振り抜くも左飛。それでも7回2死一、三塁で巡ってきたチャンスでは、3番手の変則左腕アレックス・クラウディオ投手と対戦し、フルカウントから85.6マイル(約138キロ)のシンカーを逆方向へ弾き返して左前へのタイムリー安打とした。
 
 この日の大谷は、4打数2安打1打点の活躍で8試合連続安打。打率は前日までの.291から.294まで上昇している。
 
 エンゼルスは、8回に3番手のウィリアムズ・ヘレス投手が失点しリードを再び3点差とされ、これ以上の失点を避けたい9回には田澤純一が登板。田澤は先頭打者に安打を許し、その後も捕逸と四球によって2死一、三塁とピンチを背負ったが、最後はエルビス・アンドゥルース内野手を中飛に打ち取って無失点で切り抜けた。
 
 田澤はこの日1回13球(ストライク6球)を投げて被安打1、与四球1、奪三振0、無失点の成績で防御率を8.22としている。
 
 エンゼルスは直後の攻撃で2死二塁とチャンスを作ったが、4番のジャスティン・アプトン外野手が空振り三振を喫し、5番の大谷に回すことはできず試合終了。2-5で敗れ、連勝は「4」でストップした。