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パイレーツ、破竹の10連勝「爆発的な出来事」 CY賞右腕を打ち崩して“コールド勝ち”

2018/07/24

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 ピッツバーグ・パイレーツが23日(日本時間24日)、敵地プログレッシブ・フィールドでのクリーブランド・インディアンス戦に快勝し、破竹の10連勝を飾った。
 
 パイレーツは、2回にジョシュ・ハリソン内野手が第5号3ラン本塁打を放つなどこの回4点を先制すると、4回にはスターリング・マーテイ外野手のこの日2本目のタイムリー安打、グレゴリー・ポランコ外野手の3点タイムリー三塁打で3得点。インディアンス先発のサイ・ヤング賞右腕コーリー・クルーバー投手を早々と打ち崩した。
 
 投げては、先発のメジャー3年目のトレバー・ウィリアムズ投手が6回まで被安打4、与四球2、奪三振1、無失点。打たせて取る投球で、強打のインディアンス打線を寄せ付けなかった。
 
 試合は降雨のため6回コールドゲームが成立し、パイレーツが7-0で快勝。12日(同13日)から続く連勝を「10」に伸ばした。パイレーツの10連勝は2004年以降で球団最長の好記録。
 
 米公式サイト『MLB.com』によると、好投したウィリアムズは「爆発的な出来事だよ。インディアンスは昨季22連勝した。まだ半分にも満たないけど、火曜日(翌日)も勝つことを期待している」とコメント。
 
 パイレーツのクリント・ハードル監督も「良いピッチングが相手の良いバッティングに勝った」とウィリアムズの投球を称え、サイ・ヤング賞投手のクルーバーが先発した試合で勝利を収めたことを喜んだ。
 
 パイレーツはこの日の勝利で最近13試合で12勝とし、現在貯金は「3」。ナショナル・リーグ中地区で4位ながら首位まで7.0ゲーム差とまだシーズンを諦める位置ではない。パイレーツの快進撃が、シーズン後半の優勝争いを盛り上げていくのか注目だ。