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ヤンキースGMが、手術を避けた田中の選択に言及 「パニック・ボタン」を押すのは早すぎる【エヌヒト式mLbな人々】

ヤンキースの開幕投手を務めた田中将大。しかし結果は4回で降板、チームも黒星となった。ファンもメディアも、今や注目は田中の肘の状態に集まっている。このような状況に対して、ヤンキースのGMが口を開いた。

2015/04/10

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Getty Images

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ファンの心配は田中の球速にも及ぶ

 ファンの心配は肘の状態だけでなく、田中の球速にも及んでいる。
 開幕前に取材に応じた田中自身が、ツーシーム主体の投球スタイルを確立しようとしているので、球速は落ちると認めていた。
 これについても、キャッシュマンGMは田中の開幕戦の直球が、昨シーズンよりハーフ・マイル(約0.8km/h)遅くなったに過ぎないと話した。

 しかし、投球スタイルが理由ではなく、肘の状態が球速低下につながっていると見方も全くないわけではない。
 いずれにせよ、たった開幕戦の1試合の結果だけで周囲がパニックに陥るのも問題だ。

One bad outing doesn’t actually mean that the Yankees’ season is doomed, or that Tanaka is injured, or that he should have had Tommy John surgery. Everyone has bad outings. If Tanaka gets lit up during his next five starts, then feel free to reconsider hitting the panic button.
1試合だけの不調が、「ヤンキースの破滅」「田中が怪我をした」「田中はトミー・ジョン手術を受けるべきだった」ということを意味するものではない。誰しも不調の時はある。もし田中が今後5試合の間で復調すれば、どうぞ皆さんの”パニック・ボタン”を押すのを考え直してください。

出典:Is it time to panic about Masahiro Tanaka?
http://www.pinstripealley.com/yankees-editorials-opinions-analysis/2015/4/9/8373031/yankees-masahiro-tanaka-pedro-martinez-curt-schilling

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