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田澤、2戦連続3失点と乱調で防御率9点台に悪化 マーリンズは前田打ち崩せず大敗

2018/05/18

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 マイアミ・マーリンズの田澤純一投手が17日(日本時間18日)、本拠地マーリンズ・パークで行われたロサンゼルス・ドジャース戦にリリーフ登板したが、3失点を喫した。
 
 前日に同カードで3安打3失点を喫した田澤。挽回のマウンドにしたかったが、先頭のローガン・フォーサイス内野手をカウント1-2から87.1マイル(約140キロ)のフォークで空振り三振に取った後、8番のヤシエル・プイーグ外野手に対して初球の85.7マイル(約138キロ)のフォークを弾き返され、レフトへのソロ本塁打を浴びた。
 
 続くメジャー初対戦となった前田健太投手は、カウント0-2から75.5マイル(約121キロ)のカーブで空振り三振に仕留めたが、1番クリス・テイラー外野手にカウント2-1から91.6マイル(約147キロ)の速球を右前安打とされ、続くオースティン・バーンズ捕手は四球で1死一、二塁のピンチ。ここで、3回に3点タイムリー二塁打を放っている3番ジャスティン・ターナーを迎え、フルカウントから75.6マイル(約122キロ)のカーブを投げ込んだが、これを捉えられてレフトへの2点タイムリー二塁打を許してしまった。
 
 なおもマット・ケンプ外野手に初球の73.8マイル(約119キロ)のカーブを叩かれ内野安打とされ走者を背負ったものの、最後はエンリケ・ヘルナンデス外野手をカウント2-1から90.1マイル(約145キロ)の速球で中飛に打ち取り、何とか3アウトを取ってイニングを終えた。
 
 田澤はこの日1回32球(ストライク20球)、被安打4、与四球1、奪三振2。前日に続いて3失点を喫し、防御率は9.00に悪化した。
 
 マーリンズは、ドジャース先発の前田の前にわずか2安打に抑えられ、前半に失った大量7点を取り返すことができず0-7で敗れた。