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前田健太、2敗目の陰に…指揮官が昨季新人王に下した非情采配。ド軍復調への起爆剤となるか

2018/05/01

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ベリンジャーの二塁打、指揮官は怠慢走塁と判断

 ロサンゼルス・ドジャースは4月29日(日本時間4月30日)、敵地でサンフランシスコ・ジャイアンツに2-4で敗れた。先発した前田健太投手が今季2敗目を喫した一戦だが、この試合中にドジャースベンチではちょっとした事件が起きたという。
 
 米メディア『ESPN』のスペイン語圏向けサイト『ESPNデポルテス』によると、事の発端は5回表のドジャースの攻撃。この回の先頭打者コディ・ベリンジャー内野手が右中間最深部へと長打を放ち、悠々と二塁に到達した。後続が倒れてチェンジとなり、ベリンジャーはベンチへ引き上げた。しかし、その裏に彼が一塁守備に就くことはなかった。
 
 デーブ・ロバーツ監督は、ベリンジャーが三塁打にできたところを二塁までしか進塁しなかった怠慢走塁と判断。懲罰交代を行ったのだ。
 
 ロバーツ監督は「気力を欠いたプレーだと感じた。打球は右中間の最深部に達したのに、彼はゆっくりと二塁へ到達した。コディはチームのために日々戦えるだけの才能を持ったプレーヤーなんだ。(あの場面で)三塁まで進んでいなければいけなかった。期待に応えてくれないのなら代わりの誰かを入れる。単純なことだ」と自身の判断についてコメントしている。

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