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イチローの“愛弟子”イェリッチ、移籍後初HR。指揮官も若き才能に期待

2018/03/19

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 ミルウォーキー・ブリュワーズのクリスチャン・イェリッチ外野手が18日(日本時間19日)、米アリゾナ州フェニックスで行われたロサンゼルス・ドジャースとオープン戦に出場し、移籍後初本塁打を放った。
 
 「1番・ライト」で先発出場したイェリッチは初回、相手先発の左腕マニー・バニュエロスに対して真ん中に来た変化球を逃さず振り切ると、打球はセンター方向へ伸び、バックスクリーンへの先頭打者本塁打となった。これがマイアミ・マーリンズから移籍して初の本塁打。その後の第3打席も2点タイムリーを放ったイェリッチは、この日2打数2安打3打点2四球と活躍した。
 
 MLB公式サイト『MLB.com』によれば、ブリュワーズのクレイグ・カウンセル監督はイェリッチについて「彼は26歳。スキルとパワーは次第に付いてくるだろうし、急ぐ必要はない」と今後のさらなる飛躍に期待している様子だ。
 
 昨季まではマーリンズで尊敬するイチロー外野手とともにプレー。5年連続打率.280以上、本塁打もここ2年で計39本と、将来チームを背負うであろう選手と期待されたが、オフにデレク・ジーター氏が最高責任者に就任し「ファイヤーセール」によってトレード移籍。新天地で迎える今季も、チームの若きヒーローとして大きな期待を背負っている。