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CY賞右腕シャーザー、OP戦で好投続く。4試合14イニング21Kで万全調整

2018/03/14

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 昨季16勝を挙げ、自身3度目のサイ・ヤング賞を獲得したワシントン・ナショナルズのマックス・シャーザー投手が13日(日本時間14日)、米フロリダ州・パームビーチで行われたニューヨーク・メッツとのオープン戦に先発登板した。
 
 オープン戦4試合目の登板となったシャーザーは、初回に鋭いスライダーや97マイル(約155キロ)の速球で2三振を奪うと、その後もチェンジアップも織り交ぜながら三振を積み重ねていった。許した安打は4回にアメッド・ロサリオ内野手に打たれた二塁打1本のみで、この日は5回を投げ被安打1、与四球1、奪三振9、無失点。これで今季オープン戦は通算14イニングを投げ被安打3、与四球2、奪三振21、失点2、防御率1.29としている。
 
 MLB公式サイト『MLB.com』によると、シャーザーは試合後のインタビューで「4回までは良かった。5回は疲れが出た」と話したが、ボールを受けたマット・ウィータース捕手は「彼は素晴らしい仕事を続けている」と絶賛。
 
 昨季、チームはレギュラーシーズンで97勝を挙げ圧倒的な強さでナショナル・リーグ東地区優勝を果たしたものの、ポストシーズンではシカゴ・カブスとの地区シリーズで2勝3敗と惜しくも敗退。今季は悲願の世界一へ、絶対的エースが万全の調整を進めている。