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米国でも安打製造機ぶりは健在。7球団を渡り歩いた青木宣親のメジャー6年間【編集部フォーカス】

2018/02/09

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 日本野球機構は5日、青木宣親外野手が東京ヤクルトスワローズに支配下選手登録されたことを公示した。2011年オフにポスティングシステムを用いて米球界に移籍した安打製造機は7年ぶりに古巣へ復帰するとなった。
 
 宮崎・日向高から早稲田大学を経て2003年のドラフト4位でヤクルトに指名された青木は2年目から頭角を現し、首位打者3回、最多安打2回、盗塁王1回と日本屈指の安打製造機へ成長。そして、2011年オフにポスティングシステムを行使して米球界移籍を果たしていた。
 
 米国では野茂英雄氏に並ぶ最多タイとなる7球団を渡り歩き、米国でも主にリードオフマンとして活躍。メジャー6年間で759試合に出場し、打率.285(2716-774)、33本塁打、219打点、98盗塁、出塁率.350、OPS.738という成績を残し、総年俸は1995万ドル(約21億7900万円)となった。
 
 昨季は3球団でプレーした青木は米国でも新天地を探していたが、今オフの移籍市場は非常に動きが遅く、先発ではナンバーワン評価のダルビッシュ有投手も未だに所属先が決まっていない。キャンプインも近づいている中、青木は米国に別れを告げ日本球界復帰の道を選んだ。
 
 今回は、青木がメジャーで過ごした6年間を振り返る。

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