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MLB若手有望株ランクが発表。大谷は右投手部門で堂々トップ。もう1人の二刀流は?

2018/01/26

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 MLB公式サイトのセクション『MLB Pipleline』が日本時間25日までに、ポジション別による2018年度若手有望株ランキング(2018 Prospect Watch)の発表を完了した。大谷は右投手として1位。指名打者のカテゴリーが無い為か、外野手として4位にランクされている。大谷はやはり投手としての評価が打者のそれより高いようだ。
 
 もう一人の二刀流、ブレンダン・マッケイは左投手として5位、一塁手として1位。スカウティング・グレードとして、投打の評価を20~80点の範囲で数値化しているが、大谷の投手スコアは70、打者スコアは60。一方、マッケイの投手スコアは55、打者スコアは55。投打どちらの評価でも大谷がマッケイを上回っている。
 
 とは言え、投手と野手の2部門でランクに入っている選手は勿論この2人しかいない。なお、マッケイと同年にドラフト全体2位でプロ入りしたレッズ傘下のハンター・グリーンは右投手の8位にランクされている。
 
 高校時代に最速164キロを計測した剛腕投手だが、入団当初はマッケイと同様に二刀流を目指していたが、ルーキーシーズンを終えたのちに投手に専念することを球団側が発表している。このことからも投打二刀流をメジャーリーグで実現することの困難さが窺える。
 
 大きな注目を浴び続けている大谷は勿論ではあるが、ブレンダン・マッケイの挑戦からも目が離せない。