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野手陣とは一転、不安抱える投手陣。二刀流・大谷と共に戦うエンゼルス投手7人を紹介【編集部フォーカス】

2018/01/11

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■2014年の新人王投票で2位


マット・シューメイカー
2017年成績:14登板 77.2回 6勝3敗 69奪三振 防御率4.52 Whip1.30
 
 立派な髭が特徴的なシューメイカー。平均球速は150キロに満たない技巧派で、2014年には16勝4敗で最高勝率を記録し、新人王投票でも2位につけた。
 
 しかし、2016年には105マイル(約169キロ)のライナーを頭部に受けて故障、昨季も故障の影響で6月以降は登板がなかった。ここ数年は故障にも泣かされているだけに、今季こそは復活した姿を見せたいところだ。

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