大谷翔平は米国でも屈指の実力者。速球王から強打者2世まで、若手有望株10人【編集部フォーカス】
2018/01/03
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ナショナルズの新星
ビクター・ロブレス(ワシントン・ナショナルズ)
2013年7月にナショナルズと契約してプロ入りを果たしたロブレス。打撃だけでなく、足の速さと強肩が魅力の外野手で、4年目の今季は遂にメジャーデビューを果たし、メジャー初安打・初打点も記録した。
長打力に課題を残しているが、2Aから飛び級でメジャーデビューを果たしたことからも球団の高い期待がうかがえる。今年のオフに主砲のブライス・ハーパーがFAとなることもあり、今後のナショナルズの新しい顔として存在感を見せたいところだ。
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