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大谷翔平は米国でも屈指の実力者。速球王から強打者2世まで、若手有望株10人【編集部フォーカス】

2018/01/03

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契約金はロッキーズ史上最高額


 
ブレンドン・ロジャース(コロラド・ロッキーズ)
 
 2015年のMLBドラフト1巡目(全体3位)でプロ入りを果たしたロジャース。入団当時は長打力に不安を抱えていたが、現在は成長を見せてきている。
 
 守備では範囲こそまだ成長途上だが堅実なプレーを持ち味としており、ロッキーズで長年正遊撃手を務めたトロイ・トロウィツキー(現ブルージェイズ)の後釜となることが期待されている。

【次ページ】米国誌では最高評価
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