大谷翔平は米国でも屈指の実力者。速球王から強打者2世まで、若手有望株10人【編集部フォーカス】
2018/01/03
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低迷レッズの救世主？
ニック・センゼル(シンシナティ・レッズ)
今季はレッズの最優秀マイナー選手賞を受賞するなど飛躍の1年となったセンゼル。2016年のドラフト1巡目(全体2位)で指名される逸材で、今季はA＋、AA合計で119試合に出場して打率.321、14本塁打、65打点を記録した。
走攻守だけでなく、選球眼も兼ね揃えた万能型の選手で、今後は近年不振に苦しむレッズの主力選手となることが期待されている。
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