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ジャイアンツ、レイズ一筋ロンゴリアをトレードで獲得 2004年のボンズ以来の球団30発に期待

2017/12/21

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 サンフランシスコ・ジャイアンツは20日(日本時間21日)、タンパベイ・レイズとのトレードでエバン・ロンゴリア内野手を獲得したことを、MLB公式サイトなど複数米メディアが報じた。ジャイアンツからは正中堅手のディナード・スパン外野手など4人が放出される。
 
 ロンゴリアは2006年のドラフトでレイズから1巡目(全体3位)で指名され、2008年にメジャーデビュー。レイズ一筋でプレーし、通算で1471安打、261本塁打、892打点を記録。今季は156試合に出場して打率.261、20本塁打、86打点という成績を残していた。
 
 ジャイアンツは本拠地のAT&Tパークが打者不利ということもあり、2004年のバリー・ボンズ以来チーム最多本塁打が30本を超えない事態が続いていた。そのため、大砲の補強は急務となっており、ジャイアンツは今季のナ・リーグ本塁打・打点王に輝いたジャンカルロ・スタントン外野手のトレードも画策していたが、スタントンがトレード拒否権を放棄しなかったため、トレードは破談となった。
 
 そのため、大砲探しが続いていたが、今回の大型トレードで念願の大砲を迎え入れることに成功した。ロンゴリアは通算10年で4回の30本塁打以上を記録した経験があり、ボンズ以来となるチーム30本塁打達成に期待がかかる。
 
▽過去14シーズンのチーム最多本塁打
2017:18本(ベルト)
2016:17本(ベルト)
2015:21本(クロフォード)
2014:22本(ポージー)
2013:27本(ペンス)
2012:24本(ポージー)
2011:23本(サンドバル)
2010:26本(ハフ)
2009:25本(サンドバル)
2008:16本(モリーナ)
2007:28本(ボンズ)
2006:26本(ボンズ、ダーラム)
2005:20本(フェリス)
2004:45本(ボンズ)