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投手で天国、野手では苦戦も? 大谷の“新たな家”、エンゼル・スタジアムの6つの魅力【編集部フォーカス】

2017/12/20

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左右非対称なグラウンド


 
 エンゼル・スタジアムでは左中間よりも右中間が狭い左右非対称な形の球場となっている。しかし、右中間スタンドには高さ約6メートルの高いフェンスが存在しており、引っ張りの打球が多い左打者には不利となっている。
 
 また、指標から見ても同スタジアムは本塁打が比較的出にくい球場となっているようだ。
 
 投手・大谷として出場する際には高いフェンスに助けられるかもしれないが、打者・大谷として出場する際には活躍を阻んでくる可能性もあるだろう。

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