激戦必至！短期決戦となるポストシーズンを戦う5人のエース達＜ア・リーグ編＞【編集部フォーカス】

2017/10/04

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タグ： Major League, MLB, ア・リーグ, アービン・サンタナ, クリーブランド・インディアンズ, クリス・セール, コーリー・クルーバー, ダラス・カイケル, ニューヨーク・ヤンキース, ヒューストン・アストロズ, ポストシーズン, ボストン・レッドソックス, ミネソタ・ツインズ, ルイス・セベリーノ

変幻自在の技巧派左腕エース

 

 
ダラス・カイケル(ヒューストン・アストロズ)
23試合 14勝5敗 145回2/3 125奪三振 47四球 防御率2.90 Whip1.12
 
　今季、序盤から快調に白星を重ね続けていたカイケル。6月・7月こそ故障で戦線を離れたものの、安定した投球でチームの地区優勝に大きく貢献した。技巧派左腕で、ゴロを打たせてアウトを奪っていくスタイルがメインとなっている。
 
また、アストロズにはカイケルだけでなく、14勝をマークしたチャーリー・モートン、ブラッド・ピーコック、タイガースから移籍してきたジャスティン・バーランダーなども控えている。