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【MLB】岩隈の状態について指揮官「ヘルナンデスよりも回復が遅い」

2017/05/30

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 シアトル・マリナーズに所属し、現在は右肩炎症で故障者リスト入りしている岩隈久志投手が、27日にブルペンで投球練習を行った。同じく復帰を目指しているフェリックス・ヘルナンデス投手は順調に回復をしているが、岩隈はもう少し時間がかかるようだ。地元紙の『シアトル・タイムズ』が報じている。
 
 マリナーズのサーバイス監督は、ヘルナンデスの復帰については、「正しい方向に進んでいる」とコメントして、27日に続けて30日にもブルペンに入ると答えた。
 
 しかし、一方で岩隈の回復については、「フェリックスよりも進行が遅い」と答え、「まだいくつかのことに取り組んでいる」としたサーバイス監督。岩隈自身も土曜日のブルペン入り後に全快ではないのを認めたという。
 
 また、岩隈は月曜日にはキャッチボールを行う予定であるが、次のブルペンでの投球練習は数日かかるだろうと、記事では報じている。
 
 岩隈は今季6試合に投げ、0勝2敗、防御率4.35の成績。開幕から2試合の登板では好投を披露したが、援護に恵まれず、勝ち星を掴みとれないまま故障者リスト入りをしてしまった。
 
 開幕前に期待された先発陣の柱がことごとく故障者リストに入っているマリナーズは、現在、23勝29敗と地区4位に食らいついてはいるが、首位のアストロズとはすでに13ゲーム差を離されている。ヘルナンデスと岩隈が復帰するまでに勝率を5割に近づけることができるかがポストシーズン進出の鍵となってくるだろう。

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