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【MLB】レッズの顔! 守備の名手フィリップスが電撃トレード

2017/02/13

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 シンシナティ・レッズで11シーズンに渡ってセカンドを守り続けてきたブランドン・フィリップス内野手が、2人の投手とのトレードでアトランタ・ブレーブスへ移籍することが12日、球団から発表された。
 
 フィリップスは、1999年にモントリオール・エクスポズ(現ワシントン・ナショナルズ)からドラフト指名を受け入団。2002年にクリーブランド・インディアンスへ移籍し、MLBデビューを飾った。
 
 2006年にはシンシナティ・レッズへ移籍し、11シーズンで3度のオールスターに出場し、2塁手として4度のゴールドグラブ賞を獲得。レッズで築いた1774本の安打数は、球団史上歴代9位の記録だ。2007年には30本塁打、30盗塁を同時に達成するいわゆる“30-30”も記録しており、走攻守揃ったスタープレイヤーとして有名であった。
 
 打撃力もさることながら、彼の代名詞といえば守備力だろう。アクロバティックなセカンドの守備は、35歳になっても一級品だ。2塁手として築き上げた4646個の補殺はロビンソン・カノー内野手に続いて現役2位の記録である。
 
 今回のトレードは、ブレーブスと昨年11月に契約したショーン・ロドリゲス内野手が肩の手術を受け、3カ月から5カ月欠場する見込みであることから、新たな正2
塁手候補を獲得するために急遽行われたものである。また、フィリップス自身はジョージア州で子供時代に過ごしたこともあり、ブレーブスへの移籍は「夢が叶った」としている。
 
 ブレーブスへ移籍しても、多くの華麗なプレーでファンを魅了してくれるだろう。