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【MLB】FAの上原はブリュワーズにフィット? 「効果的ではあるが短期間の契約で済む選手」

今オフFAとなり42歳を迎える来シーズンの所属先に注目が集まる上原。過去4年間効果的なピッチングを続けており、契約も短期で済むことからブリュワーズにフィットするという声が米スポーツサイトに掲載された。

2016/11/20

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上原の移籍先は他のリリーバーの動向に左右

 また上原の契約内容は『BREW CREW BALL』を含む複数のメディアから単年800万ドル+1年のチームオプションと予測が立っている。今季の数字だけを見ればともかく、過去数年の実績を考えれば非常にお得であり、金銭的な意味でもブリュワーズの需要と一致する。
 
 記事ではチームとしての需要を語る一方で、上原の移籍先決定は遅くなる可能性が高いとも見られている。
Gauging interest in Uehara is difficult. The big name relievers will need to shake out first, and Koji is unlikely to be any of the big market teams’ first or second choice. It seems the Red Sox are not expressing interest in a return, but that could change.
上原にどれだけの球団が興味を持つか予測するのは難しい。FA市場ではまず初めにエリートクラスのクローザー需要が集まる、そして強豪チームが上原をプランAやプランBとすることは考えづらい。古巣のレッドソックスは上原を復帰させることに関心を示していないようだが、それが覆る可能性もある。
 
 今オフは、アロルディス・チャップマンやケンリー・ジャンセン、マーク・マランソンといった球界でも屈指の守護神たちが数多くFAを迎えている。上原の移籍先は彼らの動向にも大きく左右されることとなるだろう。
 
 ブリュワーズのような再建期のチームにクローザーとして迎えられる可能性もあるが、今季はセットアッパーとして投げていた上原だけに強豪球団から7もしくは8回のセットアップとして呼ばれることも充分考えられる。市場動向に大きく左右されそうな上原の移籍先だが、最終的にはどのチームでどんな役割となるのだろうか。
 
出典:Brewers Free Agent Targets: RHP Koji Uehara by Eddie Mathews in BREW CREW BALL on Nov.16 2016

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